札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2017年01月18日
こんにちはシュワルツ浅井です。
お腹が空いたら、何か食べたい!
できればおいしい物が食べたい!
こんな欲求は健康である証拠です(^^)
生き物にとって食の欲求は、生きていくために必要なことです。
食べることで幸せな気分になりたいと思うのも自然なことです。
ところが、
お腹が空いていないのに、何か食べたい!
大好きなものを目の前にしたら、つい手が出ちゃう。
これって人間特有みたいで、不自然な食行動らしいです。
他の動物は満腹になると、食べ物に見向きもしないんです。
人問は、他の動物より脳が人きくって知的なはずなのに、食の衝動を抑えられない人が多いですよね。
もちろんシュワルツ浅井も衝動を抑えられないひとりです(笑)
でもこれって、脳が大きく発達してるから、欲望が湧きあがるんですね(^^)
しかし、それが災いして、過剰に食べてカロリーオーバー…
これに運動不足が加われば、自動的に太るわけです(T_T)
しかし、こういう不自然な食行動をコントロールする能力も、知的な人間なら、備かっているはずです。
そこで、食行動をコントロールしなきゃいけない人のタイプを確認です。
食行動は3つのタイプに分けられます。
この中で、一番太りにくいのは補充型なんです。
動物と同じく本能に近いので、体に必要な分だけを補給するからです。
習慣型は、1日3回バランスよく栄養を摂るように心がければ、そんなに太ることはないんです。
そして、一番太りやすいのは、報酬型です。
本来の食欲とは別に、おいしい物を食べたい、楽しい食事をしたい欲望が強くあるから、これが叶わないとストレスになるんです。
十分に栄養を摂っているのに、不満が強く残っていると、衝動的に間食や過食をしちゃうんです。
っと言うことで、もっとも食行動のコントロールが必要なのが、報酬型の人なんです。
自分か報酬型だと思う人は、毎回、何かを食べる前に、食べなきゃいけない理由を考えるようにして下さい。
この時、「おいしそうだから」って言う理由はアウトです。
例えば、
「今日は頭を使ったから、ゾドウ糖を補給するために甘いものを食べていい」
「これから走るから、余分にOOを食べていい」
みたいに、自己流の理由でいいから、必ず具体的な理由を作ってください。
でも、理由が思いつかなくて、それでも食べたい場合はどうするか?
そのときは、遠慮しないで食べて良いです!(^^)
でも、一番やって欲しくないのは、何も考えないで食べることです。
これって実は、衝動的な食行動をセーブする訓練なんです。
この癖がつくと好きな物を食べるから運動をしようという!って言う習慣にも繋がりるんです。
まずは食べる理由を考えるだけでも食行動か変わるんです。
それから、食行動のタイプだけではなく、もう1つ食欲が止まらない原因として大事なことがあるんです。
それは栄養が偏っている場合です。
糖質に偏った食事を摂ると、食後、血糖値が急激に上昇します。
血糖値がピークに達した後、急激に降下します。
この急降下までの時間が食後2時間くらいなんです。
血糖値は急に下がると、空腹感に襲われます。
これを繰り返していると、食べたばかりなのに、なぜか食欲が止まらない感覚に陥ってしまうのです。
朝、パンどコーヒーだけの人は、10時くらいにお腹が空きませんか?
お昼にどんぶりものうを食べたのに、3時過ぎにはなんとなく空腹を感じませんか?
食行動を見直してみよう!
目の前のものを食べる理由とその内容を考えよう!