札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2017年01月21日
こんにちは、ベターと開脚修行中のシュワルツ浅井です(^^)/
実は、身体って伸ばすと気持ちいいんですよ。
本当、固い人は固いなりに伸ばせばいいんです。
自分なりに伸びてればいいんですから。
ぜひお試しを!(^^)
さて今日は姿勢と脂肪の話です。
一見、無関係に思える姿勢の悪さと体脂肪。
実は密接に関係してるんです。
姿勢が悪くなるのは、「筋肉の質の変化」が原因なんです。
背中の筋肉が弱くなって胸の筋肉が強くなったというように、筋肉の質の変化は「弱くなる」と「硬くなる」の2つです。
筋肉か弱くなってくると、体脂肪を燃焼させる能力も下がってくるから、脂肪をため込みやすくなるんですよ。
たとえば、猫背気味の人は、肩甲骨が脂肪に埋もれて見えずらくなったないですか?
もちろん、筋肉が弱くなっだのは運動不足が原因だから、エネルギーの代謝の量も落ちて、体全体に脂肪がつきやすくなるんです。
体質によっては脂肪がつきやすい部分だけ太くなったしまう場合もあります。
筋肉の質が変化しやすい部分を確認しますね。
ます「弱くなりやすい筋肉」は、背中の僧帽筋下部、肩甲骨周辺の菱形筋、お腹の腹筋群、お尻の殿筋群です。
「固くなりやすい筋肉」は、胸の大胸筋、背中の僧帽筋上部、大腿の裏側のハムストリングスと、脚の付け根(股関節)の腸腰筋です。
その弱くなった、硬くなった筋肉が前後左右で組み合わさると、姿勢が悪くなります。
自分の姿を見るときって鏡を見ますよね?
だいたいの人は、前ばかりを気にして、背中側や体側側あんまりもないでしょ?
人間の体は、前後左右の筋肉が相互に作用することで機能して、形作られるんです。
筋肉が固くなる、弱くなるのも、前後左右繋がっているからです。
横から見たら、意外と背中が丸くなったりしてませんか?
姿勢が悪くなると安定感もなくなるから、ケガや故障をしやすくなるんです。
痩せようと思ってランニングを始めたら、すぐに故障してしまったということがよくあります。
色んな原因がありますけど、姿勢が悪いのも原因の一つなんです。
例えば、パソコンや家事などで常に下を前に出して生活してますよね。
胸の筋肉は常に収縮して固くなりやすいんです。
そして背中の筋肉は、肘が後ろにいかないと大きく動かすことができないから、そういう動作をほとんどすることがないから、筋力が落ちやすいんです。
こういう体の仕組みを意識して、普段から気を付けて動かすようにするのが、けっこう効くんです!
歩くときに肘を背中側に人きく振って歩くだけでも、筋肉の質の変化を防ぐことができて猫背や肩こりの予防にになるんです。
ぜひぜひ筋肉をしっかり意識して動かしてみてくださいね!
案外コリや痛みが解消されて、脂肪も減ってきちゃうかも?
筋肉の質が変化すると部分的にも全体的にも脂肪が付きやすくなります。
体の故障も多くなります。