スポーツクラブはこう使え!(^^)v

2017年04月25日

こんにちは、シュワルツ浅井です!

 

先日、昔々(ふた昔前)に働いていたスポーツクラブのOB、OGの集まりがあったんです。

昔話に花が咲いて、

「そんなこともありましたね~」って感じで過去の失態に笑ってごまかすしかないシュワルツ浅井でした。

そんなシュワルツ浅井、スポーツクラブ勤務歴と言えば…

約20年以上になるんですかね~

 

現場のトレーナーに始まり、マネージャー、支配人といろいろやってました。

だからスポーツクラブの裏の裏まで知ってます(笑)

だからって今日は別に暴露話じゃないですから安心してください(^^)

 

 

スポーツクラブを上手に活用して、バッチリシェイプアップするって話です。(^_-)

 

スポーツクラブって、実はすごく効率的に運動できるんです!

だって、室内だから天気は関係ないでしょ?

外は猛吹雪でも関係なしです!

当たり前か?(笑)

でも、北海道なんか1年の半分近くは雪だから、なかなか外で運動って難しいんです。

スキーって言ったって、いきなり始めるのは危険ですよ、周りの人が(笑)

 

スポーツクラブは、冬は暖房、夏は冷房、一年中快適に運動できます。

だいたい、大型と言われているスポーツクラブだと、トレーニングジム、グループレッスン用スタジオ、プールがありますよね。

プールのないクラブや、トレーニングジムだけってクラブもありますますよね。

とにかく天候に左右されないから

「今日は天気が悪いから休む」ってのは言い訳にならないですよね(笑)

 

会費で全部使い放題!

一昔前は、スポーツクラブに入会すると、オリエンテーションとか言って、簡単な使い方の体験みたいなのがあったんだけど。

トレーニングジムでは、

1.準備運動のストレッチ体操

2.基本のマシントレーニング数種目

3.固定自転車、ランニングマシンをちょっと体験

4.最後に整理体操としてストレッチ体操

あとは、スタジオやプールで簡単なレッスンに参加したりって感じでしたね。

今は有料でやてるのかな?

基本的に、スポーツクラブは使い放題なんで、どれだけ運動してもOKなんです。

でも皆さん、最初は使うんだけどだんだん使わなくなって、幽霊会員…

いつでも行ける、使えるってのが、今日行かなくても… になってしまうんですね。

 

それじゃ、もったいない!

 

使わないと、スポーツクラブが喜ぶだけですから、だって使わないのにお金払ってくれるんだから(^_^;)

どんどん使ってくださいよ!

 

最初は行く曜日を決めた方がいいです。

例えば月曜と木曜は、スポーツクラブの日にします。

だからほかの予定は入れない!(^^)

仕事も何とか終わらせる!

無理やり行く習慣をつけるんです。

 

どんどん聞こう!

一回使い方を聞いたくらいじゃ、近い方はもちろん、どんな効果があるのか、どうやったら最も効果的なのかなんて経験者じゃない限りわからないですよね?

かといって、インストラクターはなかなか向こうから声をかけて教えてくれることはないんです。

だから、遠慮しないで声をかけて聞いてください。

間違ったフォームや使い方を間違うと、効果が出ないだけじゃなくて、逆効果になったり怪我をしたりしますからね。

遠慮しないでください。どんどん聞きましょう!

もう一度いいます。

聞かないと教えてもらえません!どんどん聞きましょう!

 

さて、使う順番です!

最初の準備運動は必修ですね。

一般的にはストレッチがいいかな。

ストレッチでゆっくり全身を伸ばしたり、ランニングマシンで軽く歩いたり、軽く自転車こいだり、ちょっと体を温めましょう。

 

それが終わったら、筋トレ行きましょうか!

筋トレをすると成長ホルモン出しましょう!

この成長ホルモンって実は脂肪燃焼を促進するホルモンなんです。

成長ホルモンがドバドバ出る筋トレを先にやて、有酸素運動の自転車とかウォーキングをやるんです。

そうすると、脂肪燃焼効率がグーンと上がるんです!

 

筋トレの話に戻ります。

筋トレでは、大きな筋肉を使う種目を最初に行います。

要するに、体の幹の部分ですね。

脚、胸、背中、お腹、ですね。

それも複数の関節を動かす種目がいいですね。

複数の関節を動かすと言うことは、それだけ沢山の筋肉を使うと言うことなんです。

沢山の筋肉をつくと言うことは、それだけエナルギー沢山を使うと言うことです。

 

例をあげると、

まず、スクワットと言いたいところだけど、

やりやすいのは脚なら「レッグプレス」かな?

両足でプレートを押し付けるやつね。

レッグプレス

胸は「チェスットプレス」椅子に座ってバーを前に押すやつ。

チェストプレス

 

背中は「ラットプルダウン」椅子に座って、ケーブルのついたバーを上からおろすやつね。

ラットプルダウン

 

お腹は「クランチ」とか「アブドミナルマシン」

クランチ1

 

それぞれ、フォームがすごく大事なんだけど、ポイントは、ターゲットになる筋肉にしっかり負荷をかける(効かせる)って言うこと。

それには、筋肉の動き、伸び縮をしっかり感じるってこと。

 

これが大事!

 

もうひとつは、辛くんるまでやる!

基本的には10回づつを3セットくらいやるんだけど、最後辛くなる、ギリギリ上がるくらいがいいんです。

これぐらいの負荷をかけないと、なかなか筋肉は変わってくれない。

あとは、腕とか気になる部分を同じ要領でやります。

 

筋トレが終わったら、今度は有酸素運動で脂肪をガンガン燃やしちゃいます。

自分の好みのマシンがあればそれでいいと思います。

 

でも最初は、自転車がおすすめかな?

膝とか腰に負担が少なくていいんです。

 

特に、体重がオーバーしている人は、いきなり張り切って歩いたり、走ったりすると、かなりの確率で、膝を痛めちゃうんです。

最初は、軽い負荷でOK!

少しづつ時間を伸ばしていけばいいんです。

30分できるよになるのが理想だけど、少しづつね。

 

あとポイントは心拍数!

心拍数って運動の強さのバロメーターになるんです。

心拍数が上がると言うことは、自分のカラダに対してダメージが強いってことになるんです。

ポイントは、あまり弱い運動だと効果は少ないってこと。

でも最初は、効果よりもなれること!

慣れてきたら以下の心拍数を目安にして運動すると脂肪燃焼や持久力アップに効果的。

心拍数の目安は、心拍数が一分間で

20代130~135くらい

30代125~130くらい

40代125~120くらい

50代115~120くらい

※これはあくまでも目安です。 今どきの自転車は、ハンドルを握ると心拍数が出るようになってるから、チェックしてみてください。

 

これくらいの心拍数になるように、自転車の場合は、回転スピードで調整します。

心拍数が低かったら、回転スピードを上げて、それでも上がらなかったらペダルの重さを少し重くします。

 

ウォーキングなら、ランニングマシンの速度を上げます。

あとは、スタジオのレッスンも活用したいですよね。

音楽に合わせてカラダを動かす。

時間も早く経過するし、なんてったって楽しい!

全身を動かすから消費カロリーも大きいんです。

 

くれぐれも、いきなり上級者クラスには参加しないようにね。

途中で退出、出来ないクラブもあるから地獄を見ますよ(笑)

 

運動が終わったら、お風呂や、シャワーでスッキリです

 

何回か通っていると、顔見知りができたりして、友達も増えたりとか。

あまり、友達が増えちゃうとおしゃべりが増えちゃって、トレーニングはちょっとだけ、なんてことにならないように注意してね。

 

今日のまとめ

スポーツクラブは使い放題なんだから、しっかり使って元をとろう!(^_^)

シュワルツ浅井

うん、何年前だ?(笑)

 

 

 

 

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