札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2017年06月20日
こんにちは、今日はちょっと体調が思わしくないので、お休みいただいちゃって回復に専念していたシュワルツ浅井です。
ブログ以外の学びがメインのブログ塾「マックスブログ塾」のマックス師匠がロサンゼルスのことをブログに書いていたので、無性に故郷のロサンゼルスに行きたくなっているシュワルツ浅井です(笑)
あれもう何年になるんだろう…
29年前だ!
1988年まだ昭和です(笑)
そうなんです、シュワルツ浅井がアメリカにいる間に平成になったんです。
アメリカに行ったのは、もちろんトレーニングの勉強をしながら思いっきりトレーンングしたかったから。
そのころは、もちろんインターネットなんかも無かった時代ですよ。
情報は、本、雑誌。
洋書のマッスル&フィットネスやFLEXなんかを紀伊国屋書店の札幌店に行って買ってみてましたよ。
英語は全然わからないけど…
そんなシュワルツ浅井、
本場のトレーニングってどんなんだろう?
どんなことしたらこんなカラダになるんだろう?
何食べてるんだろう?
そんな疑問が膨らみすぎちゃて、ついに go to Los Angeles ですよ(笑)
本当の話なんですけど、学生時代はずっと英語は赤点でまったく読みも書きも出来なかったんです。
あまりにもそれじゃ無理だろうと、通いましたよ英会話教室、その時代の英会話教室高かったですよ~
でも、実際アメリカ本土に行ってみると、全く役に立ちません!
早いのと発音が良すぎて何言ってるかさっぱりわかりません!
それに加えて、アメリカ人は目が合うと、何の面識もないのに話しかけてきます。
これ、ビビります!
何言ってるか分からないので愛想笑いしかできません。
なので、シュワルツ浅井は「アメリカ人とは目を合わせない」ようにしてました(笑)
そんなシュワルツ浅井、
何とか住むところを見つけたりジムに通うのに車を購入したりと、わけもわからずやってました(^-^;
それから、スーパーの中に入っているお寿司屋さんでアルバイトを始めたんです。
その寿司屋さん、シュワルツ浅井が入って数日後に日本人のスタッフが辞めちゃって、シュワルツ浅井だけ日本人で後のスタッフは中国人とビルマ(今はミャンマー?)人になっちゃったあんです。
もちろんシュワルツ浅井は、寿司を握ったこともないし、魚をさばいたこともないわけです。
そこでその中国人のフランソワ(中国人なのにフランソワと言う名の謎?)に寿司の作り方を教えてもらうわけです。
純粋な日本人のシュワルツ浅井が、謎の中国人フランソワに寿司の作り方を教わる?
そして怒られる?
シュワルツ浅井その時です、プライドと言う言葉はなくなりました(笑)
毎日朝から、晩まで作ってましたよ「カルフォルニアロール」(笑)
そんな経験もありの、それまでの経験や常識を覆してくれたロサンゼルス!
やっぱり大好きだな~
行きたいな~
あ、「シュワルツ浅井と行く空前絶後のロサンゼルス、トレーニング三昧&穴場ツアー」なんかいいかも?
シュワルツ浅井25歳?ロサンゼルス、リトル東京にて友人のポルシェとともに。髪フサフサ(笑)