札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2017年07月12日
こんんちは、今日も燃えてる燃やしてるシュワルツ浅井です。
「ぽちゃり歩き」って聞いたことありますか?
ちょっと変な言葉だけど、太りやすい歩き方っていうことなんです。
太っている人は、自分でも気づかないうちに、この「ぽっちゃり歩き」をしちゃってることがあるんです。
太りやすい歩き方って簡単にいうと、次の2点がポイントです。
・一直線上を歩けない
・歩幅が狭い
一直線上を、ある程度の歩幅で歩くためには、股関節をやわらかく使って、腰をしなやかにひねる必要があるんです。
太ってる人は、股関節が硬い傾向があって、腰を上手にひねることができなくて、自然と腰をひねらないで、歩幅が小さく歩く歩き方になっちゃうんです。
腰を上手にひねって歩けば、わき腹や腰の筋肉を使うことになるから、ウエストの引き締めにも効果的になるんです。
逆に、腰をあまりひねらないで、狭い歩幅で横に広がって歩いてると、せっかく歩いても筋肉があまり使われなかったり、脂肪が燃えてくれなかったりするんです。
ウォーキングのやり方でもよく紹介されてるように、少し早足で、大股で歩くのと、一直線上を歩くイメージで、腰をひねりながら歩くと、筋肉を鍛えたり、脂肪を燃やしたりするのに効果があるんです。
家から駅までとかスーパーから家までみたいに普段なにげなく歩いてる時に、ちょっとこの歩き方を意識すると、身体が変ってくるんですよ。
意外とこういうちょっとしたことでも、毎日積み重なると、バカにできないダイエット効果がるんですよ(^_-)
ちょっと歩き方意識してみてくださいね。