札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2017年10月02日
こんにちは。10月に入って秋本番も、絶好調のシュワルツ浅井です。
さて、年齢を重ねるごとに基礎代謝が低下して、なんとなく「瘦せにくい」「脂肪が蓄積しやすい」なんて感じていませんか?
そんな方に耳寄りな情報です!
そう、食べ物の中には脂肪燃焼を助けてくれるものがあるって知ってましたか?
これから紹介するので、今日から早速取り入れて下さね(^^)
「お肉を食べたら脂肪が増えるんじゃないの!?」って思われがちだけど、お肉に含まれるタンパク質(アミノ酸)は体のあらゆる組織を作っていて、常に代謝されてるんです。
だから、食事でしっかり補わないと不足してしまって、筋肉中のタンパク質を分解してしまう原因になるんです。
そして、筋肉が減ると基礎代謝が低下しちゃうんです。
それに、お肉は種類によって、脂肪燃焼を助ける栄養素を含んでるんです。
どんな栄養素を含んでいるのか説明しますね。
牛肉の赤身、ラム肉には、「カルニチン」といわれる栄養素が含まれいます。
この「カルニチン」が脂肪燃焼を促す効果があるんです。
しして赤身のお肉はタンパク質が豊富で、脂肪分が少ないというのも特徴なんです。
牛肉では、カルビやロース、サーロインではなく、赤身のモモ肉やフィレ肉を食べるようにするのがおすすめです。
豚肉は、ビタミンB1をとても多く含んでます。
ビタミンB1はエネルギー代謝と関わりの深いビタミン。
いくらカロリー制限をしていても、ビタミンB1が不足していると代謝のサイクルがスムーズに回らなくなって、効果を感じにくくなります。
バラやロースちかの脂肪分の多いものはさけて、ヒレ、モモなどの部位を選んで食べるのがいいですね。
魚に含まれるDHA、EPAは、脂肪燃焼に関わりの深い「褐色脂肪細胞」の増加を促進させて、脂肪燃焼を促します。
DHA、EPAは、それ以外でも血中のコレステロールや中性脂肪の低下にも効果が期待できる、体に必要な脂肪酸です。
魚に比較的多く含まれていて、とくに、いわし、さば、さんまなんかの青魚に多く含まれます。
普段の食事が肉ばかりになりがちな人は、魚も摂れるように意識してくださいね。
毎日の「白米を玄米にかえる」「白米に雑穀(あわ、ひえ、麦、黒米など)を加えてみる」「うどんよりはそばを選ぶ」そんな工夫が、脂肪燃焼を促し、蓄積を防ぐことが期待できるんです。
玄米、雑穀には、エネルギー代謝をスムーズにするビタミンB1が豊富に含まれてます。
それに、糖質の吸収をゆるやかにしてくれる食物繊維も多く含まれてるんです。
主食は摂りすぎてしまうと、脂肪として蓄えられてしまうけど、量をコントロールしてさらに玄米や雑穀を取り入れることで、エネルギー代謝をスムーズにすることができるんです。
茶カテキンは、脂肪燃焼を助けるんです。
カロリーもほぼないから、日々の水分補給に向いています。
だけど、カフェインも多く含むから、血圧が高い人や、疾患で制限がある場合には飲みすぎに注意してください。
くれぐれも、高カロリーなものを食べたあとに飲むことで、摂取したカロリーをなかったことにできるわけじゃないので注意してください。
カロリーコントロール、食事バランスを整えたうえでの効果が期待できるって話です。
「しょうが」「とうがらし」なんかののスパイスは、交感神経を刺激して、活性化させます。
交感神経が刺激されることで、脂肪燃焼に関わりの深い褐色脂肪細胞も刺激されて、脂肪燃焼が促進されます。
スープにとうがらしをプラスしたり、紅茶や味噌汁にしょうがをプラスしたり、普段の食事にひと手間加えてみるのがいいですね。
脂肪燃焼を促してはくれるっていって売られている食品はたくさんあるけど、それだけを摂れば脂肪が燃焼されるってことは無いんです。
バランスの良い食事、適度な運動をした上で得られる効果です!
まずは普段の食事、運動を見直しです。
そして積極的に運動をして、筋肉量を増やす事が出来ると基礎代謝は上がって、脂肪燃焼を高めることができるんです。
まずは普段の食事と運動の見直しだよ(^_-)