【号外】冬のダイエット必勝法!

2017年11月16日

こんにちは、シュワルツ浅井です!

なんだか今週末は札幌も本格的な雪の予報が出てますね。

そんな11月も後半。

忘年会の話も出てますよね?

シュワルツ浅井は仕事が終わるのが遅いので、ここ数年忘年会とは縁がないんですけどね(笑)

 

そんなこの時期、「年末年始に太った」って経験はないですか?

年末年始を含む冬は一番太りやすい時期なような気がします。

だって忘年会やクリスマス、正月ってイベントが多くなるから食べる機会が増えるし、気温の変化の影響もあるんです。

 

しかし、冬は太りやすいシーズンなんだけど、実は「痩せやすい時期」でもあるんです。

なんか話の矛盾があってないんだけど、シュワルツ浅井とダイエットしている皆さんは、冬場のがダイエットの成功率が意外と高いんです。

 

「年末年始に太りたくない!」という方や「冬に絶対やせる!」って方のためにお話ししますね。

今日はちょっと長いです(^^)

 

年末年始に太る人が急増する理由

「年末年始に〇キロ太った」なんて話よlく聞きますよね。

冬のダイエットは年末年始にかけて太る人が多いですよね。

冬は忘年会、新年会、クリスマス、正月といった楽しいイベントが盛りだくさん。

っと言うことはに美味しい料理を食べてお酒を飲む機会も多くなりますよね。

特に高カロリーな料理が多いから、カロリーオーバーになって太っちゃいます。

 

それに、人間は気温が低くなってくると「動きたくない」という気持ちが出て活動量が減っちゃいますよね。

これは人間の本能です。

寒い環境だと活動量を減らしてエネルギーを体の中に貯め込もうとしちゃいますから。

「寒いから動きたくない」という気持ちになっちゃいます。

これって熊が冬眠してエネルギー消費を減らす事に近い感じですよね。

 

当然、活動量が減ってしまえば、消費エネルギーも減るから太りやすくなっちゃいます。

そんな冬に太る理由を知っていただいたところで、そんな冬にダイエットを成功させる、裏ワザをご紹介しますね。

 

基本的に人間のカラダはカロリーの制限をすれば、必ず痩せる事ができるんです。

だから冬のダイエットもカロリーを抑えればいいんだけど、なかなかそうはいかない人も多いですよね。

クリスマス、忘年会、正月に新年会。せっかくなら楽しみただりょうし、付き合い上どうしようもない事も多いですよね。

だから、今回は当たり前のカロリー制限じゃない方法を紹介しますね。

 

糖質の摂取に気をつける!

年末年始はある程度カロリーオーバーになるという想定をするとして、気をつけなきゃいけないのは「糖質に気をつける」ってことです。

 

糖質って、小麦芋類砂糖などに多く含まれている栄養素。

ふだん「主食」として食べているものに多く含まれてる栄養素です。

人間にとって糖質は効率の良いエネルギー源になるもの。

必ず摂取しなくてはならない栄養素なんだけど、過剰に摂取すると脂肪に変換されやすいんです。

逆に、糖質の摂取量ご少なくすると、太るのを防止できちゃうってことです。

 

年末年始はクリスマスケーキやフライドチキン、餅など糖質を多く含む料理が多くて、糖質が過剰になりやすいんです。

あまりピンとこない方のために角砂糖で例えてみてください。

人間が1日に必要な糖質を角砂糖で換算すると70個ほど。

けっこうな量でしょう?

多いように感じるけどこれが必要量。

でも、年末年始の糖質量はどうなのか?

年末年始の宴会料理やパーティー料理は1日に、約200個分もの角砂糖を摂取していることになるんです。

ある意味これなら太って当然ですよね。

 

だから糖質を多く含む料理を置き換えて食べれば太るのを防止できるってことなんです。っと言うことで置き換え例を紹介しますね。

 

ピザはパン生地よりもクリスピーを選ぶ。

クリスマスや年末年始にピザを食べるという人は多いけど、ピザの生地は小麦粉なので糖質が多いんです。そこで生地の厚みを変えるわけです。

ピザをパン生地などの分厚いタイプで食べているひとは「クリスピー」という薄いタイプを食べるようにしよう。

これだけで角砂糖15個分ほど糖質量を減らす事ができちゃうんです。

 

揚げ物よりも「焼き・グリル」を選ぶ

フライドチキン、からあげ、エビフライ等は小麦粉パン粉が使われてます。

糖質量を抑えるためには別の調理法を選ぶわけです。

そこで

フライドチキン→ローストチキン、

から揚げ→焼き鳥、

エビフライ→エビの塩焼き。シュリンプカクテル

なんかに変えるわけです。

こうすると糖質量を減少できます。

 

餅だけで食べない!

もちは、もち米から作られているので糖質のかたまり

だから食べ過ぎに禁物です。

そこで餅だけで食べるのをやめるようにしよう。

餅だけ食べるとついつい食べ過ぎてしまうでしょ。

餅を食べる時にサラダなどの糖質の低いものを必ず合わせて食べるようにすれば、食べ過ぎも防げるし血糖値が急上昇するのを防ぐこともできるんです。

 

芋類は控える

フライドポテトなどの芋類にも注意が必要。

芋は野菜だからってあなどってはいけないです。

糖質を多く含んでます。

だからブロッコリーやレタスなど他の野菜に置き換えるように。

ちなみにカボチャも糖質が多いので注意です。

 

ビールよりもシャンパン

次にアルコール類の糖質量ですね。

ビールは比較的多くの糖質を含むお酒。

少~しなら問題ないけど、少しってわけには行かないでしょ?

連日飲み会が続く人は要注意です。

そこでビールに置き換えてほしいのがシャンパン

おなじ炭酸系でもシャンパンはビールよりも糖質が低くなってるんです。

さらにシャンパンよりも糖質が低いのが「焼酎」「ウイスキー」「ジン」「ウォッカ」など、強いお酒が大丈夫と言う人にはお勧めです。

 

体温を上げるものを積極的に摂る!

糖質を減らす以外に気をつけたいのが、体温を上げる食品を摂る事。

体温が上がってくると代謝が上がり痩せやすい体質になるんです。

これ凄く大事です。

体温が下がると免疫力が低下して、いろんな病気になりやすくなったり、アレルギーなんかも出やすくなるんです。

特に寒くて活動量が減る冬は、カラダを温める作用を持つ食材を食べるようにしたいです。

 

唐辛子

トウガラシは冬のダイエットにおススメの食品です。

体の代謝を上げて脂肪の燃焼に役立ちます。

トウガラシに含まれる「カプサイシン」という成分は、血行を良くして、カラダを温める作用があります。

基本的には香辛料として使われるから、食べる量は少なくなるけど、カプサイシンは少量でも効果を出してくれます。

それに、手足指先などに多い「毛細血管」を広げる作用があるので、冬にツラくなる冷え性にも効果的ですよ。

おススメの料理

キムチ鍋、キムチの漬物など

 

レンチン生姜

ショウガはカラダを温める代名詞のような食材。

でも、ここで紹介するのはだだのショウガではなく、「レンチンショウガ」です。

レンチンショウガって、名前の通りですが、レンジでチンしたショウガの事。(笑)

近年の研究で、ショウガは加熱した方が脂肪燃焼効果が高くなることが分かっています。これは生のショウガに含まれる「ジンゲロール」という成分が加熱する事で、より脂肪燃焼効果のある「ショウガオール」という成分に変わるからなんです。

ショウガオールが血流を良くして代謝を上げ、脂肪燃焼効果が期待できるんです。

 

カカオ

ココアやチョコレートなどに使われるカカオ。そのカカオに含まれる「カカオフラバノール」という成分が冬のダイエットをサポートしてくれます。

カカオフラバノールは血管を拡張して、血流を改善する作用がある成分。

機能性表示成分としても認可されていて、脂肪燃焼効果が期待できるんです。

そして、カカオフラバノールの効果はダイエットだけじゃないんです。

カカオフラバノールはポリフェノールの一種で、「抗酸化作用」を持ってます。

抗酸化作用は、老化の原因の「活性酸素」を除去する作用の事です。

だから、お肌の老化を防ぐなどの女性に嬉しい効果があるんですよ(^^)

おススメの料理

しょうがココア 先に紹介したレンチンショウガとカカオの合わせ技レシピです。

ショウガオールとカカオフラバノールの両方の脂肪燃焼効果を得る事ができるレシピです。

 

甘酒

飲む点滴とも呼ばれてる甘酒。

「甘酒は、甘いからダイエットに使えるの?」って思うかもしれないけど、これが結構ダイエットにおススメなんです。

甘酒は、甘味のもとの糖質も含んでるけど、他の成分がダイエットをサポートしてくれます。

特に、含まれる「ビタミンB1、B2、B6」「酵素」は食べた栄養を効率よくエネルギーとして燃やす働きをもってるんです。

これは、肝臓に脂肪が蓄積するのを防止する事につながります。

 

そしてさらに「必須アミノ酸」を9種類全て含んでいる点もポイントです。

必須アミノ酸とは、人間が食べ物から必ず摂取しなければならない栄養素で、脂肪を燃焼する成長ホルモンの分泌をサポートしたり、筋肉の材料にもなるんです。

でも、糖質も含んでいるから飲みすぎは禁物。

甘酒を飲む時は朝食時にしてくださいね。

1日の始まりの朝食時に甘酒を摂ることで、痩せる成分が1日の脂肪燃焼をサポートしてくれます。

 

ゆず

冬は血管が収縮して、血液の流れも悪くなりますよね。

そんな冬にもってこいの食材がゆず。

ゆずには風邪予防のほかに、血液の流れを良くする、血管の若返り、コレステロールを下げるダイエット効果も期待できるんです。

ゆずの皮に含まれるエキス、リモネンという成分は、交感神経を活性化する効果があって血液量を多くし、血流を良くしてくれます。

 

そして、ゆずの皮や白いわたの部分には血管を広げる作用のあるぺスぺリジンという成分もあるんです。

こんな成分が働いて、血液の流れが良くなって、血管を若返らせることで、身体を温め代謝アップにつながるってわけです。

体温を上げて、代謝が良くなると脂肪が燃焼されやすくなって、ダイエット効果が期待できると言うことです。

 

多くの人は寒くなると外に出ないで動こうとしなくなっちゃいますよね。

これではエネルギーは消費されないんだから、痩せることはできないです。

でも意外と冬のダイエットに成功する人は多いのも事実なんです。

これは気温が関わっているみたいです。

冬は体の体温と気温の差が激しいですよね。

本来人間のカラダはそれに適応しようとエネルギーがたくさん使われるようです。

大丈夫!

短時間でもガンガン脂肪を燃やす方法はあるんだから(^^)v

 

太りやすい年末年始にあえてダイエット!

この時期だからこそダイエットなんです。

年末年始が明けてからなんて言ってたら、逆に太っちゃうだけですよ。

やるんだったら今です!

この時期にダイエットを成功させれば、もう怖いものなしですよ(^^)

冬のダイエット必勝法!

 

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