おかげさまで54回目の誕生日です!

2018年02月23日

こんにちは、おかげさまで本日54回目の誕生日を迎えることが出来たシュワルツ浅井です。

54才だって(笑)

信じられないですね~

子供のころの54歳の印象ってもうほとんど、お爺さんですよね。

60才なん赤いちゃんちゃんこき着て、本当にお爺さんのイメージです。

まあ確かに、年齢を感じないってい言ったらうそになるけど、54才じゃないよなって感じです。

あくまでも、自己評価、自己満足ですから。

ただ、髪の毛だけは着実に年相応になっていおるのが…(^_^;)

 

まあ急激な体力の衰え感じていないのは、やっぱりトレーニングのおかげです。

これは間違いないと思います。

本当にトレーニングには感謝、感謝です。

体力的に若いと気持ちも若くいられますよね。

いつまでも気持ちだけは若く痛いんだけど、まわりからするとちょっとウザいかな?(笑)

 

感謝と言えばやっぱり両親です。

父と母が他界してからは、とくに誕生日には感謝の気持ちを強く感じちゃいます。

54年前…

札幌の菊水と言うところで生まれたんですけど、家は爺さんが手作りしたという二階建てのオール木造、断熱材無しの家でした。

確か小学校3年生くらいまでは家には電話もなかったし、冷蔵庫とテレビ、洗濯機はあったかな?

でも、一緒に住んでいた、ばあちゃんは「洗濯板」で選択してましたね。

水は井戸水をポンプでくみ上げていたような…

たまに赤い水が出てきていたのを覚えています。

廻りはジャガイモ畑でした。

ごみの収集は、馬が台車を引いて回収にきてて回収に来たあとは、道路に馬糞が落ちていました。

そんな時代。

でも、冬でも朝起きると暖かいお湯が用意されていて、そのお湯で顏を洗ってたし、登校する時はどんな日でも、道路までも道は除雪されてました。

湯沸し器もないし、もちろん除雪機も無い時代です。

今思えばその時代の生活って本当に大変だったと思います。

そんな時代に、何不自由なく育ててもらった両親には本当に感謝です。

少しでも恩返し出来ればよかったんだけど、自由すぎるシュワルツ浅井は全く両親お構いなしで、わが道を行く出すからね…(^_^;)

真面目で遊び事はほとんどしなかった両親の分まで、人生楽しみたいと思います。

 

子供が元気で楽しんでる姿をみるのが親としては一番なんだろうから…

シュワルツ浅井54才

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