札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年04月27日
こんにちは。
ゴールデンウィーク直前も脂肪を燃やして燃やして燃やしまくるシュワルツ浅井です!
さて、女性に多い悩みの一つに、「便秘」のがありますよね。
ダイエット中も極端な食事制限をしたり、栄養が偏ったりすると便秘になってしまうことがあります。
今日はそんな便秘でおお悩みのあなたのためにシュワルツ浅井流の便秘解消法です(^^)v
便秘を解消するには、食生活の見直しや水分補給はもちろん大事なんだけど、腸の蠕動運動を正常化したり、心身のバランスを保つことも大切なんです。
っと言うことで運動は、腸に刺激を与えたり、自律神経のバランスを保って腸の働きをよくする効果があるんです。
便秘対策として運動をする場合は、いかに腸を刺激するかが重要なんです。行うタイミングはいつでもいいんだけど、、就寝前や起床直後にベッドの上で簡単な運動をして腸を刺激するのがおススメです。
スムーズな便通のためには、運動で腸の働きを高めることが必要。
特に、弛緩性便秘(運動不足によって起こる便秘)の場合は言うまでもなく重要です。
1.仰向けになる。
2.両手を交差し、両肩にあてる。
3.膝を90度に曲げる。
4.上体をおへそが見える位置まで起こし、10秒キープする。
この動作を10回程度くりかえす。
腰痛があったり筋力が少ないときは、無理をしないで、自分ができる範囲で行ってください。
最初は、おへそが見えなくてもかまいませんし、回数も10回より少なくて大丈夫です。
慣れてきたら、徐々に負荷をかけていきましょう。
便秘の症状には、お腹の中にガスが溜まるというものもあります。
っと言うことでガス抜き運動をご紹介します。
1.仰向けになる。
2.息を吸いながら片方のひざを両腕で抱える。
3.息を吐きながらひざを胸に引きよせる。
4.ゆっくり5回呼吸をする。
5.息を吸いながら、ひざを戻す。
6.反対の脚も同様に行う。
1.仰向けになる。
2.大の字になるイメージで、両腕を真横に開く。
3.右ひざを90度に曲げ、左に倒す。このとき、顔は右を向く(右腕が床から離れないよう注意)。
4.ゆっくり5回呼吸をする。
5.ゆっくり脚を戻したら、左も同様に行う。
1.仰向けになる。
2.両腕でひざを胸に引きよせる。
3.体を丸くするイメージで上体を起こす。このとき、ひざは下腹に押しつけるようにさらに引きよせ、お尻を上げる。
4.ゆっくり5回呼吸をする。
運動は無理のない範囲で行うようにしてくださいね。
胃や腸などの消化器官は副交感神経が作用するときによく働くから、過度な運動で交感神経が活発になりすぎるのもよくないんです。
適度な体操で腸を刺激するとともに、ストレスを発散してリラックスすること。
これが、便秘解消にはお勧めです!(^^)v