マッチョ大会について予習(笑)

2018年06月13日

こんにちは。

今日はなんて寒さだ!の札幌です。

ダウンを着ている人もいましたね。

着るよね、寒いもん。

 

さて、こんな寒い札幌だけど業界的にはシーズン到来なんです。

業界?

はい、筋肉業界です(笑)

実はマッチョ系のコンテストってこの時期から秋にかけて目白押しなんです。

昔~し、昔、シュワルツ浅井が現役だったころ(いや今も現役ですけどね)は、筋肉系の大会と言えばボディビルだったんですけど、今は何やら大会のカテゴリーが増えてるみたいなんです。

シュワルツ浅井も勉強もかねてちょっと調べてみました。

 

マッチョにもいろいろある!

筋肉を鍛えている人が好きって言うと、一昔前はボディビルダーのような筋肉もりもりのマッチョ体型って感じだったんだけど、なんだかかっこよくバランスのとれた美しいマッチョ?が流行りみたいなんです。

まずはボディビル

世界最高峰のボディビルの大会を7連覇した、世界最高のボディビルダー「フィル・ヒース」選手です。

まずすさまじい筋肉の量ですよね。

何を食べたらこんな身体になるんだろう?って感じでちょっと現実離れした体ですよえね。

ボディビルでは主に以下の観点で評価されます。
・筋肉の大きさ(バルク)デカい!
・筋肉の輪郭(ディフィニション)キレテル、キレテル!
・全体のバランス 
・ポージング ナイスポーズ!

やっぱり筋肉の大きさがものをいう競技です。

 

フィジーク

世界最高峰のフィジークの大会を4連覇中の「ジェレミーブエンディア」選手

なんといってもウエストの細さと逆三角形のシルエットが目を引きますね。

フィジークでは主に以下の観点で評価されます。
ヘアースタイル シュワルツ浅井アウトです!(>_<)
顔立ち またしてもシュワルツ浅井アウト!(>_<)
全体のバランス 
筋肉の大きさ
ウエストの細さ
ポージング
フィジークにおいては筋肉の大きさも重要だが、「ウエストの細さ」が超重要みたいです。

 

ベストボディジャパン

最近日本全国で大会が開かれて人気が出てきている大会です。

ベストボディジャパンの評価基準は以下の通りです。
健康美
全身引き締まった身体、バランスの取れたスタイル
ポージング
ウォーキングを含む身のこなし、見せ方
知性、品格、誠実さ

う~んちょっと基準が微妙というか曖昧な感じもありますよね。

 

でも、大会のカテゴリーが増えて若い人たちで熱心にトレーニングする人が増えてる気がします

ある意味、マッチョブーム?!

 

でもトレーニングでかっこいい身体を作るって本当にいいことですよね。

コツコツトレーニングを続けて、食事も自己管理で体を作るんです。

コンテストに出るくらいの身体を作るって実はすごく大変なんです。

いろんなものを犠牲にして、トレーニングの時間を作らなきゃいけないし、休養や食事もしっかりとらなきゃいけないわけです。

見た目だけじゃなくて、忍耐力、精神力も強化されるんです。

 

今日来ていたクライアントのKさん、

「浅井さんのトレーニングに比べたら、仕事なんて全く辛くない!」なんて冗談混じるに行ってました(笑)

トレーニングだってかなりハードにやらなきゃ身体はここまで変わらないんです。

 

自主トレでお世話になってる、24時間ジムスタッフの小澤さん。

いつも気さくに話しかけてくれます。

普通シュワルツ浅井みたいな得体のしれないおじさんにはなかな話しかけないものなんですけど、小澤さんはトレーニング好きの匂いを嗅ぎつけたんでしょうね、いつも声をかけてくれます。

そんな彼、今日は休みの日だったらしく自主トレに励んでいました。

彼も7月のコンテストに向けて調整中なんですね。

ほんのちょっとだけ、トレーニングをサポートしてあげました。

多分年齢はシュワルツ浅井の半分以下かな?

身体もどんどん変わるお年頃ですよね。

うらやまし~(笑)

でもそんな、現役バリバリの選手と一緒にトレーニングできるのってなんだか幸せですよね。

健康に感謝、平和に感謝です。

コンテストに出場する皆さん、頑張ってくださいね。

たまには大会見に行ってみようかな。

出たくなっちゃうかも?(笑)

 

 

 

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