札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年06月28日
こんにちは、今夜のワールドカップ予選リーグ最終戦でもう緊張している、シュワルツ浅井です!
され三日間にわたって、紹介してきた「食べてないのに太る」最終章です。
そうなんです「食べていないのに太る」原因って意外と多いのです。
って言うか、食べなきゃ痩せるってもんじゃないってことなんです。
ここ大事ですよ。
そこで、ダイエットのために食事の量を減らしている人も、元から少食な人も、太らないためのポイントを紹介しますね。
食事の量を減らしていても、食べるものに含まれている成分を把握しなければ栄養不足になって太りやすい身体ができ上がっちゃうんです。
身体に良いとされる栄養素は多くあるけど、最低でも五大栄養素は押さえておきましょうね。
筋肉や皮膚、髪、皮膚などの身体の様々なパーツをつくる上で欠かせない栄養素です。
肉、魚、卵、大豆製品などに多く含まれています。
運動など、人が身体を動かすためのエネルギーになる栄養素です。
バター、油、肉、マヨネーズなどに多く含まれてます。
身体を動かしたり、頭を動かすためのエネルギーになる栄養素です。
お米、バン、麺類、ジャガイモなどに多く含まれています。
お肌やお腹など、身体の様々な部分の調子を整える栄養素です。
緑黄色野菜、きのこ類、果物、レバーなどに多く含まれています。
骨や歯を丈夫にしたり、血液をつくったりする栄養素です。
乳製品、大豆・大豆製品、レバーなどに多く含まれています。
急に食事量が増えたり減ったりすると、身体がカロリーの増減についていけずにバランスを崩して太る原因になっちゃうんです。
そのため、「痩せたいから」って食事を制限するなら少しずつ摂取カロリーを低くして身体を慣らす必要があるんです。
極端にカロリーを減らすんじゃなくて、まずは自分が今どのくらいのカロリーを摂取しているのかを確認することが大事なんです。
ざっくりとだけど、成人女性が一日に必要なカロリーの平均は1300~1600kcalって言われてます。
まず、これ以上とってないかどうかの確認です。
そこからダイエットのためにカロリーの量を減らすんだったら、せいぜい300~400Kcalです。
これ以上減らしてしまうと体調を崩してしちゃいます。
必要以上にカロリーを摂っているのなら、まずは必要なだけのカロリーを摂るようにして、カロリーを少量に制限するのはその後ってことです。
基礎代謝が上がることで、摂取したカロリーを効率よく消費することが出来ます。
基礎代謝を上げるには運動をしたりやサプリメントを摂るよりも、まずは食事による下地作りがポイントです。
毎日の食事の中で、
といった点を意識してみてください。
ストレスは人を太らせるだけじゃなくて、気持ちが暗くなったりやる気がなくなったり、あまり良い影響を与えるものじゃないですよね。
ストレスを意図的に減らすのはなかなか難しいんですけど、少しずつ減らしていくよぷにしましょう。
例えば
こんなふうに、定期的にストレスを減らすための機会を作るのがいいですね。
太ってしまう原因は食事量だけじゃないですよね。
運動不足や栄養の偏りみたいに様々な習慣が人を太らせる原因になってます。
考えてえみると「健康的な生活」を送っていれば防ぐことができることですよね。
健康的な生活を送っていれば太る原因は確実に減ります。
「食べなければ太らない」という認識は大きな間違!
健康的な生活を送って、太ってしまう原因を減らしていきましょう!(^^)/