札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年07月14日
こんにちは!
三連休の初日も元気に脂肪燃焼中のシュワルツ浅井です!
なかなかダイエットが上手くいかない…
そんな悩みの方多いですよね。
そんなあなたのために、お勧めな方法があるんです。
それは「イメージダイエット」なんです。
なりたい自分の理想のボディラインをイメージして、脳に教え込むっていう脳科学をベースとしたダイエット法なんです。
なかなかダイエットをしても理想に近づかないって言うのは、もしかしたら脳が太っている自分が本当の自分だって、脳が思い込んでいるせいかも?
いくらダイエット方法を知っても実行できなきゃ意味が無いですからね。 この実行の鍵を握るのが動機とイメージなんです。
なんでも実行する前に心とか頭で内面の働きがあります。 内面から行動に移る人間の原理を知っておくと、イメージダイエットも理解しやすいと思います。
イメージをするって言うか、脳に痩せている自分が本当の自分だと思いこませて、ボディラインを理想に近づけるよう脳の指示で体が働くようにするんです。
思い込ませるというよりは、それが自分だと位置付けるってことです。
脳の思い込みは現実のものとなるって言われてて、実はダイエットをしてもなかなか効果が出ない人は「思い込み」が邪魔をしていることがあるんです。
思考は現実化するなんて言葉を聞いた事無いですか?
この思考の部分が太っていると現実化した肉体も太ってしまうわけです。
わかりやすく言うと、「痩せなきゃ」って気持ちがあったとしますよね。
でも、脳内で「自分は太っている」って言葉に代わってしまって、脳が太っている自分をキープしようと働いちゃうんです。
これを現状維持の性質でホメオスタシスって言います。
前にも出てきましたよね、現状維持をしようとする本能ホメオシタス
このホメオスタシスを打ち破って、現状維持じゃなくて、理想的な体型になる!ってエネルギーを生むポイントがイメージにあるんです。
このイメージが太っている自分に固定されているから、ダイエットに失敗する人は、脳が痩せないようにって体に指示を出すから、ダイエットの効果が出にくくなってるんです
そして途中までダイエットの努力ができても、ついお菓子を食べて挫折したり、リバウンドをして元に戻ったりする原因も、このホメオスタシスのせいなんです。
この現状を維持しようとする脳の勘違いを変えると、ダイエットに抵抗するブレーキが外れスムーズにいくようになるんです。
なんとなく、イメージする大切さがわかりましたか?(^^)
イメージを脳にすりこむ 実はイメージっていっても頭の中でイメージするだけじゃないんです。 言葉に出して体感できるように、現実と勘違いしてしまうほどのイメージを目指します。
色々なやり方があるんだけど、理想的なボディーラインの写真などをコルクボードなんかに貼って集めたりし、スマホの待ち受け画面にしたり、毎日眺めながら、言葉に出して、悪い勘違いから良い勘違いへとシフトしていくんです。
写真を貼ったり、スマホやPCの壁紙にしたりと、とにかくイメージを頭の中に鮮明に描けるようにする事は第一歩。
しっかりしたイメージダイエットは、イメージするだけではなく、言葉と感覚をイメージに結びつけます。
頭の中でイメージするだけでは弱いので、言葉に出し、しっかりと感覚が持てるようにイメージしていくと効果が高いんです。
言葉とイメージと体感覚でイメージダイエットを行う
私は最高のボディーラインになれて嬉しい!20歳の時の服が着れた! 私は最高のボディーラインになれて気持ちいい!皆んなに見られてる! 私は・・・
っていうようにプラスの言葉と体感が湧くイメージを使って、現実よりも理想の方に勘違いを持っていく事を習慣にしていくんです。
結局はこの意識をどんどん強めて、信念や価値観の一部になるような感じでやっていきます。
イメージダイエットを忘れずに続けるために、毎日、いつでもどこでも理想のボディラインの自分を脳にすりこむために、手帳かスマホを利用します。
手帳を使う場合には、理想のボディラインに近い女優の写真を貼ったり、絵でかいて数字を細かく書いていきます。
できるだけ細かく書きます。
バスト・ウエスト・ヒップも数字だけではなく、形やハリなど、こうなりたい自分というものをどんどん書きます。
これを毎日どこででも見られるようにします。
更に手帳には、一日食べたもの・運動・行動などを書いていきます。 これは理想の自分と現実の自分とのギャップを感じるためです。
現実と理想のボディラインや生活のギャップを知るようにし、ダイエット後の理想のあなたのイメージを高めてください。
絶対にダイエットを成功させてやる! という気持ちを持つ反面、もう既に自分は理想の体になっている、痩せていて、なんて気持ち良い生活をしてるのだろう・・・・というように既に成功しているイメージを日々強めていくんです。
思いっきり妄想してください。
こうする事で、現実と理想のギャップに強烈な嫌気がさしてくるはずです。
ついついコンビニに寄ってお菓子を食べる事を防止したり、食べ過ぎや飲み過ぎも防止できるようになるんです。
続きにくい運動も続くようになりやすいのです。
それらをできたら自分を褒めてあげます。
ほめることでドーパミンが脳から出て、それを繰り返すようになりやすいんです。
逆に自分のイメージが太っている人は、太るような美味しいものを食べるたびにドーパミンが出て、同じ行動を繰り返しやすくなるので注意なんです。
太っていなくても美味しい者を食べればドーパミンは出るし、気持ちいい事をすればドーパミンは出るから、繰り返す必要があることでドーパミンが出るように、自分で良いサイクルを作っていきます。
どうやってドーパミンを痩せる&体を最適化する行動で出していくかが、痩せる習慣を作る鍵です。
イメージダイエットを始めたばかりで、質も感覚もドーパミンも何もかもよくわからない人は、まず理想の写真をたくさん見るようにしてください。
言葉や感覚をイメージにくっつけたり、行動したり、できたら褒めたりというのをたくさんやりましょう。
理想のボディラインの写真や、ダイエット後の妄想的文章とか、一日に何度見ても構わないし、何度イメージしても大丈夫です。
イメージや見る機会が多ければ多いほど、脳にすりこまれるスピードが速いから出来るだけ多く見るようにしましょう。
一日の食べた量などを書くのは、自分で食べ過ぎていないか、運動をプラスしたほうがいいのかを自然と決めて行動できるようにするためです。
食事の量が自然と減ったり、今日は歩こうかなと歩くようになってきたら、脳がボディラインを変え始めようとしているサインなんです。
スマホを利用するときには、自分の体全体の写真を撮ります。
写真を理想のボディラインになった自分に加工し保存します。
無理矢理な感じでもイメージできれば良いんです。
あとは手帳と同じで、メモ機能・日記機能に、食べたもの・運動・行動を書き残し、一日の終わりに見直すようにします。
手帳でもスマホでも、効果は同じだから、続けやすくて見る機会が多いほうを利用してください。
そして、見る時は現実ではなく理想の自分になっていると脳が勘違いするようにリアリティーをもって行う事が大切ですからね。
気持ちをポジティブにする言葉に変える つい思いがちな「自分は太っている」「痩せなきゃ」を「自分は痩せている」「スタイルがいい」に変えることで、スムーズにダイエットを進めることが出来るんです。
スポーツ選手のコメントで「イメージ通りの試合運びが出来た」「優勝したときのイメージをしっかりとして」って「イメージ」って言葉をよく聞きますよね。
それと同じで、何度もイメージすることで、成功へと繋がるのんです。
ただしどれだけダイエットを成功した自分をイメージしても、理想のボディラインを描いても、ダイエットを妨げるのがネガティブな言葉と疑いの気持ちです。
脳はどちらかというと、ポジティブよりもネガティブに共感して、現実にしようとするクセがありるんです。
「本当に痩せるのかしら?」→「本当に痩せた」 「私は太っているからダイエットをする」→「私はさらに美しくなるためにダイエットをしている」 「うまくいかないかも」→「うまくいっている」
とネガティブな言葉をポジティブに変えることで、自分をダイエットの軌道にのせていきます。
結局ダイエットは自分自身に負けて太った負け組になってしまうという人が多いです。
ダイエット前に戻そうとする自分自身が敵なので、痩せるためには自分自身を味方にして、自分が使うマイナスの言葉をプラスに変換する癖をつけていきます
そうすることでネガティブな言葉をついつい言ってしまう自分自身の癖を回避して、プラスに後押ししてくれる自分になれるんです。
特に、自分ができた事や痩せてきている事をしっかり認識してください。
せっかく効果が出てるのに「やせてない」なんて言うのは問題外です。
このイメージダイエットの方法は、他のいろんなことの目標達成にお活用できるはずです。
自分の脳を、痩せる脳に、変えればいいんで目標を達成しちゃう脳に変えちゃえばいいんです。
あなたはもう理想のボディになってるんです!(^^)/