痩せたう人は妄想しよう!(^^)v

2018年10月18日

こんにちは、だいぶ寒くなってきましたね…

来ますね雪、そして冬…

まあ、冬だろうが雪だろうがどっからでもかかってきなさいの、シュワルツ浅井です!

 

たとえば、『あなたのダイエットの目的は何ですか?』って聞かれたらなんて答えますか?

『モデルの〇〇さんみたいな体型になりたい』

『○○kgになりたい、もしくは○○kg落としたい』

『くびれを作りたい』

『昔着ていた洋服をもう一度着たい』

『腹筋を縦に割りたい』

『二の腕を細くしてノースリーブの洋服が着たい』

『太ももを細くして細身のパンツを履きたい』

って答える方多いんじゃないですか?

実はこう答える人は、要注意でなんです。

カウンセリングで質問するとこう答える人がほとんどです。

でもこれって実は「目的」ではなく「目標」なんです。

まあ、似たようなもんだけどちょっと違うんですよ。

 

もちろん目標があるだけでダイエットを成功させれる人もいます。

でも、もしあなたがダイエットで今まで何回も失敗を経験してるんだったら、それはダイエットをする為の「本当の目的」がないことが原因かもしれません。

 

じゃあ「本当の目的」って何か?

それは、思わず顔がニヤついちゃう「ハッピーでワクワクする未来のイメージ」です。

もうちょっと分かりやすく言うと、目標を達成した後で何が起こったら幸せなのかというイメージが明確になってるってことです。

そこで大事なのはワクワクするような感情があるイメージかどうかってことなんです。

 

人間にとって「感情」って、自動車でいうところの「点火剤」みたいなものだと思うんです。

感情という点火剤があるから、目的や目標を達成する為に行動を持続させることができるんです。

人は、「喜び」とか「幸せ」とか「楽しい」とかのポジティブな感情があると、いつまでもその行動を続けたくなりますよね。

 

感情があるから人は動きます。

「感動」という言葉はあるけど、「理動」という言葉は無いですね(笑)

人は理屈だけでは動けないんです。 

だから、目標を持って(〇〇kg痩せる)、達成後のプラスなイメージを持ってアクセルを踏んでいたとしても、ワクワクするような感情、点火剤がないと、車は前には進まないんです。

 

 

感情をともなう目的が「本当の目的」で、それと共にダイエットに取り組むことで成功に繋がるってことです。

 

例えば、

「モデルの○○さんみたいな体型になる」

っていう目標を持っていたとして、その目標を達成したあとどうなっていたいかを想像してみた時に、

「これまで似合わないと思っていた洋服も着ることができるので大好きなファッションをもっと楽しんでいて、自信を持って街を歩いていたり、友達からも『かっこいいね』などと言われたり、夏は海に行って堂々と日焼けしたり泳いだりして他人の目を気にせずおもいっきり楽しんでる!」というような未来のイメージによって、顔がニヤけるくらいにワクワクするならOKです。

はい、それでは思いっきり未来のあなたを妄想してニヤニヤしちゃってください。

きっとそうなりましから(^^)v

痩せたい人は妄想しよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページ最上部へ