シュワルツ浅井30年越しの野望!

2016年07月10日

こんにちは~

 

札幌はあいにくの雨の日曜日、

 

最近日曜日の天気がイマイチで洗車ができなくて、残念なシュワルツ浅井です。

 

いろいろ机の中を整理していたら懐かしいものが出てきました(笑)

 

ゴールドジムとワールドジムの会員証。

27年前の思い出です。

 

そうアメリカに行った時です。

 

それまでは、もちろん海外になんて行ったことないし、英語は中学、高校とずっと赤点

 

知ってる単語は「ハロー」「センキュー」

 

何をとち狂ったのか、行ってしまいましたよアメリカに…

 

ただただ、トレーニングが大好きで、本場、メッカに行ってみた~い!

 

子供のころからあこがれていたアメリカに行ってみた~い!

 

このままじゃつまんないよな~い!

 

そんな、何なのか、わからない理由

 

そのころはインターネントまだないから、情報収集は本ですよ。

 

あっ、思い出した。

 

確か「ロサンゼルス宅急便」いや「ロサンゼルス便利帳」だったかな?、その現地のガイドブックを読み漁ってました。

 

あ、アメリカ行きは母はめちゃくちゃ心配してましたね~。

 

そうですよね、北海道を出たことがない母にとっては、アメリカなんてとんでもない場所。

 

治安が合悪いイメージしかないんでしょうね~。

 

仕方ないですよね、自分だって良くわかってないんだから。

 

父に何でアメリカに行くんだっと聞かれて、その理由を話した時「わかった」の一言だけでした。

 

こんなわけのわからない理由でアメリカに行くバカ息子に、何も言わずです。

 

「好きなことをやらせてやりたい」だったんでしょうね。

 

そんなこんなで、キャスターのついてないボストンバック一つ持ってアメリカロザンゼルス空港に到着です。

 

空港につくと、そこはもうアメリカですよ。

 

アメ車ばっかり走ってますよ。

 

道路は広すぎて何車線だかわかりませんよ!

 

言葉なんてまったく通じませんよ。

 

何言ってるかまたくわかりませんよ。もともと単語も知らないんだから()

 

でもホテルに何とかたどりついたんです。

 

どうやって辿りついたかは記憶にないんです。

 

そして、向かう先は「ゴールドジム、ベニス」

 

「ゴールドジム」って今では日本にもあるけど、超マニアックなトレーニングジムなんです。

 

とにかく規模が半端ない!

 

学校の体育館くらいの広さのスペースが3個分ぐらい、

 

全―――――――ん部トレーニングマシンやバーベル、ダンベル何です!

 

もう、おったまびっくりですよ!

 

それまで市内の体育館で、それも数台のトレーニングマシンしか見たことないのに、いきなりですよ!

 

どう使ったらいいのか?

 

どこのトレーニングをしたらいいのか?

 

もう、なんでもいいから早くつかいたーーーーーーーい!ですよね()

 

本当に、本当に、本当に、シュワルツ浅井にとっては、夢のパラダイス!

 

そして、その時思ったんです!

 

「札幌に、ゴールドジムがあったらいいな~」

 

「こんなジム作りたいな~」

 

それから27年…

 

27年間ず~と思い続けてきたけど、

 

思っているだけじゃダメなんだよね。

 

よし、やってみよう!

 

凄いジム作ろう!

 

そして、

呼ぼう!師匠(シュワルツネッガー)を呼ぼう!

来てくれるみなさんにもうこれ以上ないってくらい、トレーニングしてもらって、願いをかなえて幸せになってもらおう!

トレーニングをジムをもっともっと楽しんでもらおう!

 

そうだ、そうしよう!(^^

 

う~ん、めちゃくちゃ楽しくなって来た!

 

っと言うことで、こうご期待!(^_-)

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