脂肪はつきやすい人と、つきづらい人がいるんです!

2016年08月15日

こんにちは

札幌、ダイエットトレーナーシュワルツ浅井

オリンピックで連日ハラハラ、ドキドキ、興奮しっぱなしのシュワルツ浅井です!

 

さて今日は、脂肪のつきやすい人、つきづらい人の話です。

 

人の顔ってみんな違いますよね。

 

中には似た人もいるけどね(^^)

 

それと同じで、生まれつきの体質も人それぞれ違うんです。

 

大きく分けると、

 

①    やせ型の外胚葉型

 

②    筋肉質の中胚葉型

 

③    ぽっちゃり体型の内胚葉型

 

っていうふうに、3つのカテゴリーに分けられるんです。

 

内胚葉型は消化器系が発達しやすいから、たくさん消化できて脂肪も蓄えやすい傾向にあるんです。

 

体形のコントロールって、生活環境や食生活、加齢とかの後天的な影響も大きいんだけど、自分が太りやすいか太りにくいかの体質を理解しておくことは、身体づくりには大切なんです。

 

どのタイプかを判断する目安は以下のとおりです。

 

Aタイプ:

食べても太りにくい。

筋トレをするとすぐ筋肉がつく。

がっちり体型と言われる。

中胚葉型

 

Bタイプ

食べても太らない。

筋トレを行ってもなかなか筋肉がつかない。

やせ型だと言われる

外胚葉型

 

Cタイプ

思春期以降、腹筋のラインが現れたことが一度もない。

食べるとすぐに太る。

…内胚葉型

 

筋肉を落とさないで、脂肪を落とすボディメイクをするときに、食事制限が必要なのは内胚葉型タイプの人です。

 

つねに食事の内容やタイミング、できれば量のコントロールも心がける必要があります。

 

外胚葉型の人は逆に炭水化物・タンパク質・脂質の量を現状よりも増やす必要があります。特にトレーニング後にしっかり食べることが必要です。

 

中胚葉型の人は運動習慣があれば、そんなにシビアにならなくても大丈夫な感じです。

 

最近、手軽にできる遺伝子検査なんかがあって、この結果に左右されすぎる人もいます

 

だが、遺伝子ですべてが決まることはないんです。

 

肥満体型から見事に50kgの減福を成功させてるひともいます。

 

体かに体質の影響はあるけれど、この世にやせられない人はいないんです!

 

「太る体質だから」「太る遺伝子だから」って諦めるのは、いいわけですよ~!

 

体質に合わせたダイエットをやればいいだけなんですから。

 

「あの人はあんなに食べているのになんで太らないのか?」

 

体質が違うんですから、気にしないでください(^^)

 

 

 

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