【朗報】食欲の秋に太らない方法!

2016年09月26日

こんにちは~

 

秋といえば「食欲の秋」ですよね(^^)

 

そうだね、北海道ならやっぱり鮭、いくらにサンマ、ジャガイいもに始まって秋の味覚を使った季節限定のスイーツなんかも出てきちゃっ、食欲をそそられずにはいらっれないよね。

秋の味覚

 

夏までは頑張ってダイエットしてきた人も、実はこの季節に挫折してしまうケースが多いんだよね~。

っと言うことで今日はそんな食欲の秋でもばっちりダイエットする裏ワザを紹介しますね。

 

なんちゃって食欲に気をつけろ!

 

食欲には2種類あって、体がエネルギーを必要としている時の食欲ともう一つは、テレビと雑誌からの外部刺激で生まれる食欲があるんです。 特に「食欲の秋」に気をつけたいのは、本当にお腹がすいた時以外に起こる「なんちゃって食欲」です!

 

体を動かすためのエネルギーは充分なのに、目や鼻、耳から刺激を受けて、ついついつまみ食いとか、コンビニに買いに行ってしまうって……

 

そんな経験ないです? ありますよね(笑) そこで、なんちゃって食欲が起こったときに対策方法です!

・ テレビや雑誌とかのグルメ特集はなるべくシャットアウトする!

・ テレビや雑誌とかの刺激でニセの食欲が起こったら食べる以外の行動をする!

(散歩、ストレッチ、エクササイズ、入浴、読書など)

 

冬が来る前に基礎代謝を上げておこう!

秋は食べ物が少なくなる冬に向かって、栄養源の脂肪を体に溜めこもうとする季節なんです。

 

そんな季節に食べたいだけ食べて、運動をしない生活を送っていたらどんどん太ってしまうのは当たり前って言えば当たり前。

でも、外気や体温が低くなる秋から冬にかけては、体温を平穏に保つためにエネルギーが必要なのも事実なんです。

 

っと言うことは、

 

代謝が上がりやすくなる=ダイエットを効率よく実践できる!

 

秋はそんな季節なんです。

 

だって「食欲の秋」だけじゃなくて、「スポーツの秋」でしょ?

 

溜め込んだ脂肪を燃やすのに、基礎代謝を上げる事が一番効果的だから、涼しくなってきた朝晩にウォーキングやジョギングを始めてみたり、

休日には何かスポーツをするとか積極的に体を動かすようにするだけでも、秋だけじゃなくてこれからやってくる冬太りの予防にもなるよね。

 

食べ方で秋太りを予防!

抑えきれない食欲を無理に抑えると、それがストレスになっちゃって逆に暴食してしまう危険性が大。

そこで、そうならないために食べ方のコツを紹介します。 秋太りにならない食べ方のコツ 最初に野菜や海藻を食べる 野菜や海藻は消化に時間がかかるし、食物繊維も豊富だからしばらくの間お腹がふくらむんです。

 

歯ごたえもあるから、高カロリーなものはあまり食べなくても満腹感を感じられるんです。

良く噛んでゆっくりと食べる

よく噛めば少しの量でも満腹感のサインを感じやすくなるんです。

それに噛む事で、自律神経が高まって食後の消費エネルギーも高まるんです。

 

それと、しばらくお箸を置いて、一緒に食事している相手と会話するとか、外の景色を眺めるとか、一呼吸置くのもポイント。

 

調理法のコツ

塩分を控える

塩分の摂り過ぎは体重増加を招くんです。

 

スパイスとかハーブを積極的に利用したり、昆布や鰹節をたくさん使って旨みを付けるのがおススメです。

調理法でよく噛むように

野菜とか調理の素材をわざと大きめにカットしたり、干しエビ、貝柱、ナッツ類とか歯ごたえのある食材を加えると、噛まなきゃいけないし、旨みも出て美味しさもアップするからおススメです。

 

油を減らす

お肉の脂身は取る、鶏肉の皮は取るだけで、カロリーをかなり抑えることができます。

 

油を使う場合は、容器から直接垂れ流すんじゃなくて、スプレータイプを活用したり、キッチンペーパーに含ませて、フライパンを拭くようにすると、かなり油の量を減らせます。

 

外食の対処法

野菜を最初に食べることも大事!

外食のときでもポイントを覚えておけば、大丈夫!

野菜、きのこ、豆、海藻中心のメニューを選ぶ

・白身魚や魚介類を中心に(肉なら鶏ささみや赤身ヒレ肉)

・「ゆで」「焼き」「蒸し」「和え」料理を選ぶ ・主食はパンよりもご飯を(腹持ちが良くバターも使わない)。

*玄米がベスト

・ご飯や麺は最初から少なめにしてもらい、スープやソースは残す

・飲み物では砂糖ミルクは使わない

・デザートはゼリーやシャーベットを選ぶor1つをシェアする

 

今日紹介した中で、出来そうなものからやってみてくださいね。

食べちゃったって、動けばいいだけなんだから(^^)

シュワルツ浅井、食欲の秋に太らない方法

 

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