痩せたかったら間食しなさい!(^^)v

2016年10月15日

空腹の時間な作らないことが大事なんです!

 

こんにちは、ダイエット、ボディメイク専門トレーナーシュワルツ浅井です。

 

「間食が多くて太っちゃうんです~」

 

そんな声よく聞きます。

 

確かに間食も種類によるけど、ちゃんとした3食の食事にプラス10時のおやつ、3時のおやつをとって、全体のエネルギーの摂取量(食べる分が)が消費量(動く分)よりも高くなると、当然太っちゃいます(>_<)

 

でも、ダイエット中でも良い間食があるんです。

 

問食をすることで、常に血液中の糖分、アミノ酸濃度を一定にしておいてあげると、

脳は非常に安定するんです。

 

そうなると、全体の摂収カロリーを下げていってもホメオスタシス(生物体または生物システムが間断なく外的および内的環境の変化を受けながらも、個体またはシステムとしての秩序を安定した状態に保つ働きをいう?要するに現状を維持しようとする働きね)が働かないで、食欲が増進したり代謝が下がることを防げるんです。

 

これは見逃せないですよね!

 

ちょっと前に、マライアーキャリーが13.6キロを3ヵ月で落としたんだけど。

 

彼女は1日の食事を5~6回に分けてとってたんです。

 

総カロリーは1500キロカロリーで栄養バランスもしっかり考えられてるんだけど、当然、1回のボリュームは少なくしています。

 

空腹時に食事をして、血初値が上がってインスリンの急激な分泌を促さないために、食事回数を増やしているのです。

 

急激にインスリンが分泌されると、エネルギーを使いたいのに、逆に収り込みが起って、脂肪の分解を抑制してしまいます。

 

それがダイエットの妨げになるのです。

 

「低糖質ダイエット」もそうだけど、インスリンを分泌させないように食事をとることがベースのダイエット法は、そう言った意味では理にかなっているんです。

 

たとえば昼の12時にランチを食べた日の夜ご飯が21時だとすると、9時間空いてしまっていることになりますよね。

 

もちろんその問に血糖値は下がってしまいます。

 

さらに、インスリンの分泌量は糖質に影響を受けちゃうから、糖質(炭水化物)メインの食事をとると、インスリンの分泌量が一気に増えてしまうんです。

 

だから、トータルの適正カロリーを頭に入れながら、空腹になる時間を作らないということが、ダイエットには大事なんです。

 

間食はは悪いことじゃないんです。

 

ただし、間食で何を食べるかは重要なんです!

 

特に甘いものは、急激にインスリンを分泌しちゃうんです。

 

甘いものを食べるなら、ブドウ糖や果糖を含む甘いお菓子や、炭酸飲料は避けて、糖質の吸収速度が緩やかなでんぷん質、オリゴ糖、さつまいもなどを使った和菓子がおすすめです。

 

また、常に糖質とタンパク質を一緒にとるようにすると、インスリンの分泌量を一定に保つことができるんです。

 

お腹がすいたことを我慢するダイエットは、ストレスが高くなってなかなか長続きできません。

 

空腹を我慢するよりも、お腹をすかせないようにするのがポイント!

 

小分けして食べて、お腹が減る時間を作らないようにしましょう!

シュワルツ浅井、間食OK!

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