筋肉が熱くなるのがいいんです!(^_-)-☆

2016年11月02日

こんにちは!

 

ダイエット、ボディメイク専門トレーナーシュワルツ浅井です!

 

トレーニングは、「そんなに辛いことはしなくても大丈夫だよ~」って言っても、やっぱり筋肉を成長させるためにはある程度の負荷をかけることが必要があるんです。

 

自分の筋肉を現状よりも、ちょっと員荷を上乗せしてトレーニングをしないと、効果は出ないんです。

 

マシンや重り(バーベル、ダンベル)がなかったら、筋肉に大きな負荷をかけることは難しいから、1回のトレーニングで、筋肉に力が入っている時問を長くする工夫が必要なんです。

 

たとえば、よく紹介しているスクワットだと、スタートポジション(立ってる状態)から下がるのに4秒、下で1秒止まって、上がるのに4秒、スタートポジション直前で止まって1秒という動きを繰り返して、1回行うのに10秒かけるんです。

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こっからしゃがむのに4秒!

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こっから立ち上がるのに4秒ね!

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普通にしゃがんで立つスクワットなら2秒くらいで終わっちゃうけど、こんな風に時間をかけると筋肉がより疲労して、成長ホルモンが分泌されるんです。

 

成長ホルモンが分泌されると、脂肪の分解が促進されて、燃えやすくなるんです!

 

筋肉が疲れてくると、エネルギーの代謝物として乳酸が出るので、熱くなってくるのが感じてきます。

 

筋肉に乳酸がたまると、脳の下垂体前葉から成長ホルモンが血中に分泌されるんです。

 

この熱い感じが成長ホルモンが分泌されている目印です。

 

この熱い感じを目指してくださいね。

 

1回の動きにかける時間を、TUT(タイムアンダーテンション)って言います。

 

より負荷をかけたかったら、このTUTをどんどん長くすればいいんです。

 

最初は4秒くらいからスタートして、楽にできるようになったら、1秒ずつ足して、時問を長くしていってください。

 

結構きついっすよ!

 

フォームは崩さないようにね(^_-)

 

ボディメイクー用トレーニングは、筋肉ムキムキになることを目的としたものとは違うから、安心して負荷をかけて大丈夫です(^^

 

あっそれと、トレーニングの前にはウォーミングアップ、トレーニング後にはストレッチをやって、筋肉がより効率的に使われるようにね。

 

ゆっくりゆっくりで脂肪燃焼ね!(^_-)-

筋肉が熱くなるまでやりましょう!

 

 

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