免疫力をアップしよう!

2020年02月22日

こんにちは。

連休初日も絶好調のシュワルツ浅井です。

最近ウィルスの話題で持ちきりですね。

やっぱり自分の身は自分で守るしかない!

そう思います。

そんなシュワルツ浅井のウィルス対策は、ズバリ免疫力アップです!

っと言うことで、今日は免疫力アップのお話です。

 

運動は苦手だし、外は寒いし、筋肉をつけたいわけでもないし…

そんな自分には筋トレなんて関係ない。 

なんて思ってませんか?

たしかにからだカラダを鍛えたり、ダイエットしようとすると、結構頑張ってトレーニングをしないといけないのは確かです。

でも「免疫力アップ」が目的だったら、そんなに頑張らなくても大丈夫なんです。

免疫力ってカラダを守ったり、病気になっても早い回復を促す力のことです。

これが低下するとカラダは無防備な状態になっちゃって、ウイルスや細菌などの侵入に対抗できなくなっちゃいます。

季節の変わり目とか、仕事がいつもより忙しくなったときなど、体調を崩しがちな人は免疫力が低下している証拠ですよ。

 

免疫力を向上させるには、もちろん食事や生活習慣の見直しが必要ですが、実筋トレがかなり有効なんです!

っと言うことで、免疫力と筋トレの関係についてお話しますね

 

免疫力アップに必要な体温は筋肉から生み出される

体内にはウイルスなど外から侵入してくる異物に対抗するマクロファージという細胞があって、この働きを活発化させるためにはエネルギーの生成と一定の高さの体温が必要なんです

例えばインフルエンザのときに高熱が出るのは、ウイルスに対抗するためにわざと発熱をしているからですよね。

 

そして免疫力を発揮するには、深部体温37.2度が必要で、脇の下で測った場合は36.5度くらい。

36~37度の体温があれば免疫力も働きやすくなって、逆に36度未満の人は免疫力が低下しているってことになるんです

低体温にならない方法は、カラダで熱を作る方法と、外から熱を補う方法の2つです。

そして、カラダで熱を作る最大の器官は筋肉なんです!

だから筋トレが免疫力アップの近道ってことなんです。

 

運動不足な人ほど筋トレ効果は実感できる

人間はまったく運動をしなくても臓器などを動かすための筋肉は維持できてます。

そしてぎりぎりの体温も保てます。

でもこれって最低限ってことで、外気の変化や、仕事などでストレスがかかると、血管が収縮してたちまち低体温に陥り免疫力も低下しちゃうんです。

だから体調も崩しやすくなっちゃう。

 

そこで、免疫力を上げるための筋トレです!

余裕があれば、少しくらいのウィルスの攻撃にも耐えられるようになります。

マイペースで始められるのも筋トレのいいところです。

無理なく始められますから。

体力の無さや体調不良を嘆くだけなく、運動不足を自覚している人は絶対に試してみる価値はありますよ!

もちろん、しっかり栄養と休養も大切ですからね。

 

筋トレでウィルスをやっつけよう!(^^)/

筋トレで免疫力を上げましょう!

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