札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年02月16日
こんにちは。
日曜日いかがお過ごしですか?
今日はBFRトレーニング指導者資格取得講習会の講師を担当させていただいた、シュワルツ浅井です。
北海道に新たなBFRトレーナーが誕生しました(^^)/
え、BFRトレーニングご存じない?
あら、それはもったいない!
っと言うことで今日はBFRトレーニングについてお話ししますね。
BFRのトレーニングのBFRは、Blood(血液) Flow(流れる) Restriction(制限)、の頭文字を取ったものなんです。
ベルトを使用し、血流制限を行なってトレーニングをする、という事。
この、「止める」じゃなくて「制限」というのがポイントなんです。
制限の仕方って?
専用のベルトを使って、制限します。四肢(腕・脚)の付け根には大きな血管が通っていますので、その部分に適切な圧をかけてベルトを締めるんです。
血流を制限して大丈夫なの?そう思いますよね。
その人に合った、適切な圧をかける制限はなら大丈夫です。
逆に、適度なストレスをかけてあげることで、身体にいろいろないい影響を与えます。
それは個人個人の目的や体力、身体の状況などにもよって変わってきます。
トレーニング種目はそれにあったものを行います。
一番の特徴はは「低負荷・短時間」で効果を実感出来るってことなんです。
「HGH(成長ホルモン)」の分泌量は年齢と共に低下していきます。
美容整形の世界では 「HGH」を注射などで直接補給する方法は米国では10年以上前から行われてきました。
費用が高額で年間にすると180万円から360万円。
さらに副作用の心配もあるのでなかなか一般的でわありません。
日本国内のアンチエイジングクリニックなどでも 同じように高額で実施されています。
HGHアップ(成長ホルモン)で得られる効果
そもそもなぜ成長ホルモンが大事なのか?
それは成長ホルモンには下記のような効果があるからなんです。
全身に及ぶ若返り効果実現
HGH(成長ホルモン)の分泌のトリガーとなる一つの物質は乳酸なんです。
例えば、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動は乳酸をあまり発生させいんですが、 高強度筋力トレーニングなどの無酸素運動は、成長ホルモンの分泌に必要な乳酸を多く発生させます。
無酸素運動で乳酸が多く発生するのは、体内のグリコーゲンを乳酸に分解することによって、エネルギーを作り出すためなんです。
そして、同じ無酸素運動でもより多くの乳酸を発生させるのは筋肉によって血管を押しつぶす高負荷のトレーニングなんです。
でも、女性や高齢者にそんな負荷の強いトレーニングは実際難しいし、リスクも大きくなります。
そもそも、続ける気になりませんよね(笑)
人は、加齢と共にHGH(成長ホルモン)は減少してきます。
だいたい21歳から31歳までの10年間で14%程度HGHが減少すると言われています。60歳までにはさらに半分以下まで減少するんです。
成長ホルモンの生涯分泌パターン
そしてHGH(成長ホルモン)の減少とともに起こる症状。
・太り過ぎる
・筋肉がたるみ弱くなる
・無気力になる
・セックスに対する興味が無くなる
・不眠になる
・集中力
・記憶力がおちる
・疲れやすくなる
・そして人生への興味を失う
などがあげられます。
でもこの老化のサインをHGH(成長ホルモン)はひっくり返すことが出来きるんです。
そう若さを取り戻すって夢のようなことなんだけど、トレーニングで可能だってことなんです。
素敵ですよね(^^)
だから、ダイエットやボディメイク、若返りを望む人にはピッタンコのトレーニング法なんです。
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