札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2019年06月11日
こんばんは。
スパーチューズデーナイトいかがお過ごしでしょうか?(^^)
今日も悩めるダイエッターのあなたへ、ダイエットのアドバイスです。
就寝中の代謝を睡眠時代謝っていいます。
最低限の省エネモードになるから、運動などをしている時と比べればエネルギーの消費量はグッと抑えられてるか、体温も少し下がります。
実はこの時間帯にもエネルギーは消費されて、脂肪は燃焼しているんです。
単位時間あたりの脂肪燃焼効率は低いんだけど、数時間という睡眠時間を考えれば相当な消費量になるんです。
しかも毎日のことです。
この睡眠時の脂肪燃焼効率を高める大事なのポイントがあるんです。
それは、
「空腹にすること」です!
胃に食べ物が滞留した状態は、体脂肪をエネルギーに変えるんじゃなくて、摂取した食べ物を体脂肪に変える方向に働いてしまうんです。
グリコーゲンが少ない空腹の状態でハードな運動をすると脂肪が燃える一方で、大切な筋肉も分解に向かってしまうんです。
筋肉を減らすのは、よろしくないです。
だから、睡眠時という安静状態での空腹が、脂肪を優先的に利用する絶好の機会なんです。
実際は、その日の最後の食事から就寝までの間に3時間くらい時間を作ってから眠るのがいいですね
空腹にするための3時間です。
空腹は脂肪を燃やすうえで絶好の状況なんだけど、一方で筋肉も分解されやすい状況にもなるんです。
もしもダイエットが続いているような時は、就寝前の空腹状態に必須アミノ酸9種類またはプロテインを飲むことをお勧めします。
寝ている間に脂肪を燃やすのか、それとも脂肪を増やすのか?
どっちにします?(^_-)