札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年04月29日
こんにちは。
昭和の日いかがお過ごしですか?
若い人には、昭和生まれって実は昔の人って思われてるんでしょうか?
一緒に住んでたおばあちゃんが、明治生まれだったんだけど、いつも着物着てたし、昔の人ってイメージでしたよね。
確かに、子供のころは家に電話も無かったし、テレビは白黒。
なんか、ポンプで水をくみ上げたましたよね…
平成生まれの人には想像できないですよね。
そんな昭和の日の水曜日。
ダイエットの食事、運動、生活習慣のPOINTをご紹介しますね。
摂取カロリー<消費カロリーの痩せるメカニズムの基本です。
使ったエネルギー以上の食べ物を食べなければ痩せるはずです。
しかし、
極端に食べる量やカロリーを減らす方法だと、体が飢餓状態になって、逆に脂肪が張らなくなったり、リバウンドを引き起こすのでNGです。
体脂肪を減らすには、まず摂取するエネルギーを1日に必要なエネルギーより200~300kcal少なめにするのがおススメです。
低カロリーなメニューをバランスよく食べることを心がけ、1日3食、食べるべる食生活に改善するのがおススメです。
糖質制限ダイエットだと
脂質:60タンパク質:30炭水化物を10の割合になります。
ローファットダイエットだと
脂質:10タンパク質:30炭水化物60の割合になります。
糖質ましくは脂肪を抑えるのが体脂肪減少には効果的です。
タンパク質はは減らさないでね。
タンパク質や植物繊維を多く含む食品を食べることも、痩せやすい体質づくりには効果的です。
タンパク質は筋肉や骨が作られる大切な栄養素です。
特に筋肉は体の中で最も多くエネルギーを消費してくれる大切な役割があります。
大豆食品や赤身の肉、鮭など、高タンパク質で低カロリーな食品をしっかり摂ることはエネルギー消費アップのポイントとにもなります。 食物繊維はダイエットの大敵である便秘予防や、糖質や脂肪の吸収を緩やかにする働きがあるので、積極的に摂取したいですね。
その他、食べ物をしっかり咀嚼し食事をゆっくり楽しむ習慣を持てば、満腹中枢が刺激されることで早食いやドカ食いの予防につながります。
運動には、体脂肪と糖質を燃焼する「有酸素運動」と、筋肉を増やして基礎代謝を高め太りにくい体をつくる「無酸素運動」がありますが、この2つを併用していくことが最も痩せやすい体づくりには重要です。
「有酸素運動」とは、呼吸をしながら体内に酸素を取り込み行う運動のことで、体内に取り込まれた酸素が体脂肪と糖質を分解するもの。
ウォーキングやジョギング、サイクリングなど、ある程度の時間続けられる運動がダイエットに適した有酸素運動です。
自分のペースで無理なくできる範囲で始めていきましょう。
「無酸素運動」とは、酸素が代謝に関わらない運動で、一般的には瞬発力を要する運動のことで、酸素を使わない(呼吸はしますよ)かわりに、筋肉が体内の糖質をエネルギー源として消費します。
筋トレが代表的ですね。
筋力を鍛えて基礎代謝をアップさせることが可能なので、毎日5分でもいいので行うことが痩せ体質への近道となります。
後は筋肉で体にメリハリをつけてデザインすることもできるんです。
それは、普段の生活でこまめに体を動かすこと。
例えば、ひと駅分多く歩く、姿勢を正して早歩きする、階段を使う、別フロアのトイレを使うとか、これらを意識して実践するだけで効率のいいダイエットが期待できます。
運動は直接的なダイエット効果だけじゃなくて、代謝アップによる冷え性改善や、血流促進による首・肩こり緩和、むくみの解消などにも有効だから、やらない手はないですよね。
規則正しい「生活習慣」があるから「食事」「運動」がしっかり実践できるわけです。
仕事の都合では難しい人もいると思うんだけど、決まった時間に食事をして、決まった時間に寝る、夜更かしはしないって感じで、できる範囲で自分の生活をコントロールしていく意識が重要なんですよね。
夜は体を活性化する交感神経の働きが低下し副交感神経が優位になることで、エネルギーを消費しにくい状態になるんです。
夜10時以降は、「ビーマルワン」というダイエットには厄介な物質が急増することも分かっています。
「ビーマルワン」とは、脂肪をつくり溜め込むように働く酵素を増やすもので、体内では脂肪組織に存在していて、肥満によってさらに増えるんです。
肥満が肥満を呼ぶんですね(>_<)
夜の時間帯に食べる習慣が続くと太りやすくなるのは明らかなんです。 睡眠不足は、前頭葉の機能が低下し甘いものが無性に食べたくなったり、糖代謝機能を約30%低下させるともいわれています。
ダイエットを成功させたければ、夜型の生活をやめ、朝型の規則正しい生活を維持することが最善策ということです。
「ストレス太り」なんて言葉がありますよね。
今はコロナ太りかな?(^_^;)
実際に人はストレスを感じると代謝を下げるホルモンが脳から分泌されて、脂肪を溜め込みやすい体質にするんです。
ダイエットの強い意志が逆にストレスになって、反動で暴飲暴食に走るケースも多いですよね。
ダイエット成功のカギは、何といっても長く続けること。
そのためにはストレスと上手に付き合いながら、快適な環境でダイエットを行うことが痩せるコツなんです。
健康的な生活をすれば自然にダイエットにつながると言うことです。
「出来ない!」
って決めつけちゃうとそこで終わりです。
「どうやったら出来るのか?」
を考えると意外とできちゃいますから。
何事も諦めちゃったら終わりですからね(^^)