どうして食べ過ぎたら脂肪が増えちゃうの?

2020年06月09日

こんにちは。

暖かいをを通り越して暑くなってきちゃった札幌です。

明日は、なんか30度の予報が出ているけど…

ジムに引きこもり予定のシュワルツ浅井です。

 

さて、

昨日のブログで、みんな嫌ってるけど脂肪は必要な組織なんですよって、話をしました。

 でも皆さんはやっぱり体脂肪は

「減らしたい!」「できるだけつけたくない」わけですよね。

そりゃそうですよね。

体脂肪が必要以上につくと「デブ」って言われるからですよね(^_^;)

要するに肥満ですよね。

 

シュワルツ浅井も20才くらいのころ、オートバイの運転免許講習所に通ってたんですけど、名前じゃなくて「デブ~」

って呼ばれて得ました。

鬼教官が

「デブ~ブレーキ遅いぞー!」

って感じでした。(笑)

愛着を持っても「デブ~」だったんですけどね、多分(^^)

話を戻します。

昨日お話したように適度な体脂肪は生きていくうえで必要なんだけど、増え過ぎると邪魔以外の何者でもないわけです。

肥満は見た目が格好悪いだけじゃなくて、いろんな病気にもなっちゃいますからね。

 

じゃあ、なんで体脂肪が必要以上についちゃうかって話です。

基本的には食べたものが脂肪の元になるんです。

まず食べたものは、胃で分解されて腸で吸収されて、筋肉とか内臓に栄養として取り込まれます。

そして余った分はいざというときのために体脂肪として貯蔵されるわけです。

 

だから筋肉や内臓が必要としている以上に栄養を摂っちゃうと、体脂肪として

どんどん蓄積しちゃうわけです。

 

食べ過ぎても筋肉や内臓がどんどん大きくなっちゃったら大変ですよね()

そうなんです、残念ながら増えるのは体脂肪なんです。

 

じゃあ食べすぎて体脂肪はどうやって増えるのか?

まずエネルギーを満タンまでため込むために、脂肪細胞が膨らんで

「もうこれ以上膨らめない!もう満タン!」

って、所まで行ったら細胞が分裂して数が増えるんです。

そしてまたそれを繰り返すわけなんです。

この仕組みにより体脂肪はいくらでも増えることができます。

上限なしです!(>_<)

 脂肪細胞

そしてさらに恐ろしいことに、減る時は脂肪細胞の数は減らないんです!(>_<)

小さくなるだけで、また必要以上に食べちゃうとあっという間に膨らんじゃうんです。

 

だから一度太った経験がある人は、「自分は太りやすい体質」ってことを自覚しないとダメなんです。

肥ったことのない人とと比べちゃうと悲しいことになっちゃいます。

 

でも大丈夫、

自覚して注意すれば、太ることもないし、逆に脂肪を減らすことが出来るんですから。

それには、今の生活の見直しだよね。(^_-)

さあ、

見直して脂肪細胞を小さくしちゃう?

それとも、今まで通り脂肪細胞増やしてく?

(^_-)

どうやって食べたものが脂肪になるのか?

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