札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年05月13日
こんにちは。
今日はなんだかデスクワークに追われているシュワルツ浅井です。
デスクワークをすると背中がパンパンのなりますよね。
やばいやばい、ストレッチ、ストレッチ!
いろいろストレスが溜まる今日この頃、皆さんストレス解消できてますか?
シュワルツ浅井は単純にトレーニングすればOKです。
ストレスはぶっ飛んでいきます。
って言うか、頭の中は真っ白けになります。(笑)
何も考えられない状態。
あるのは重さとそれを動かす筋肉だけです。
そんな状態になると、からだからいろんなホルモンが分泌されます。
筋トレや有酸素運動を行うことで、カラダがスッキリしたり、気分がよくなるって実感したことありますよね。
っと言うことで今日はストレス解消ホルモンについてです(^^ゞ
トレーニングを行うと分泌が活性化することで有名なホルモンといえば、「成長ホルモン」かな。
成長ホルモンにはたんぱく質を合成して筋肉をつけたり、脂質の代謝を促して体脂肪の蓄積を抑えたり、体脂肪を燃焼させる働きがあります。
成長ホルモンは、加齢とともに分泌量が低下していくもの。
成長ホルモンの分泌が少なくると、やる気が低下したりイライラしやすくなるなど、メンタル面にも影響を及ぼす場ことがあります。。
でもトレーニングすることで、影響も改善することができるってことなんです。
あ、成長ホルモンはBFRトレーニングを行うと、簡単に、強烈に分泌されますよ(^^)v
男性ホルモンとも呼ばれるテストステロンは、骨格を逞しくしたり、ヒゲや体毛を生やしたりするなど男性的なカラダを作るホルモンです。
その中の働きの一つに、筋肉を作る効果もあります。
テストステロンも加齢やストレス、肥満が原因で分泌量が低下してしまいます。
分泌量が低下すると筋肉がつきにくくなるって悪循環になるから、日頃からトレーニングを継続して行う必要があるんです。
あと、テストステロンはメンタルにもよい影響があるんです。
テストステロンの分泌量が少なくなると、うつ病や性欲・意欲の低下などを引き起こしてしまいます。
そこで筋トレを行うことで、
「意欲が向上する→体型が変わる→自信がつく→行動が積極的になる→さらにトレーニングに励む」というナイスなサイクルが生まれるんです。
でも、テストステロンの分泌を増やすには、大筋群・高重量・複数のセット数、ハードな筋トレが効果的って言われてます。
頑張って追い込みましょう!(^^)/
セロトニンは、三大神経伝達物質とよばれる脳内ホルモン。
精神の安定を司り、気分を高揚させる働きから幸福ホルモンとも呼ばれています。
日常生活で継続的に受けるさまざまなストレスで、セロトニンの分泌量は低下し働きが弱まってしまうんです。
トレーニングでセロトニンの分泌を促すことで、ストレスに耐えられるメンタルが保てるんです。
あと、セロトニンはよい睡眠をつくるメラトニンというホルモンを作る材料にもなります。
日中にしっかりトレーニングをして、セロトニンを多く分泌させることで快眠に繋がりますよ。(^^)
ノルアドレナリンも三大神経伝達物質の一つ。
交感神経を刺激して、心拍数の上昇や血管を拡張させたり、集中力や思考力を働かせるために必要なホルモンです。
あと、脂肪を分解させたり、セロトニン分泌を促す働きもあります。
セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンを増やすためには、自分が楽しいと思える運動が効果的です。
無理する必要はないです。
楽しくできる運動をしましょうね。
セロトニンと同じで、三大神経伝達物質の一つ。
幸福物質とも呼ばれる脳内ホルモンです。
トレーニングで汗をかいた後に気分がスッキリするのは、このドーパミンの働きです。
あと、ドーパミンが多く分泌されるとモチベーションが向上して、ポジティブ思考になります。
運動での高揚感としてよく言われるのが「ランナーズハイ」ですよね。
走るのが楽しくなって、どんどん走りたくなるというような気分の高揚は、運動中に分泌されるエンドルフィンの効果だって言われています。
その効果は強くて、脳内麻薬って言われるはどなんです。
エンドルフィンが分泌されることで、気分が向上してさらに、頭が冴える覚醒効果があるんです。
でも、気分の向上を体験をご希望なら、全力を出し尽くすくらいのハードな運動が必要。
ファイトで~す!(^^)