ダイエット失敗の予測はするな!

2020年07月21日

こんにちは!

明日お仕事したら連休なんですね?

連休は関係ないんだけどなんだかウキウキするシュワルツ浅井です。

 

さて、今日はダイエット失敗の心理学についてです。

ダイエットで失敗を繰り返している人は要チェックですよ(^_-)

ダイエットに何度も失敗しちゃうと、どうしてもネガティブな結論を導きがちになっちゃいますよね。

何度も失敗を経験すると「今度もダメかも」「やっぱり私はダメなんだ…」ってついつい予想を立てちゃう。

これ「否定的予測」って言います。

 

頭のなかが否定的予測に染まっていると、ダイエットをすすめても

「どうせ私には無理…」

ってやる前からあきらめちゃっう。

否定的予測が強烈な場合、現実に起こっていることよりも、自分の否定的予測のほうが正しいと思い込んじゃうから厄介なんです。

 

せっかくダイエットがうまくいってても、

「体重が減ったのは一時的なこと。リバウンドするに決まっている」

「まだ、これだけしか減ってない…」

ってせっかく成果が出ているのに、自分で失敗の方向にもっていこうとしちゃいます。

そしてどんどん、「ダイエットがうまくいかない…」って、ダイエットがうまくいってるのに、ストレスをためていっちゃうんです。

そして無意識のうちに失敗するような行動をとり始めて、見事に失敗しちゃいます。

 

例えば、前にウォーキングにチャレンジして失敗した経験が一度あるだけなのに、「ウォーキングなんかやっても効果がない」って思い込んでしまう思考パターン。

でも、それがウォーキングの後に、おなかが空くから寝る前に余分に食事をしていたら、結果を出すのは難しいですよね。

せっかくの努力がもったいないです。

 

逆にうまくいく人は、まだ効果が出てないのに、変わってきたところを見つけるのがうまいんです。

「最近カラダのラインが変わってきたような気がする。」

「運動が少し楽になってきたような気がする」

「なんだか効果が出そうな気がする」

こんなふうに、ちょっとした変化をプラスに持っていきます。

 

大丈夫カラダは必ず変わるんだから!

自分を信じて進みましょう!

変わってる!変わってる!(^_-)

ダイエットの失敗予想はしなくていいです!

 

 

 

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