札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2019年08月09日
こんばんは。
夏終った?
っと感じる涼しさの札幌です。
突然ですが、皆さんいやなことがあったらどうしてますか?
シュワルツ浅井は、トレーニングにその負のエネルギーをぶつけてしまえばすべて解決です。
実に単純(笑)
ダイエットで失敗をしたり、悲しいことがああったり、何か腹立たしいことがあったりすると、突発的にヤケ食いに走ることってないですか?
意識はしてないんだけど、気が付いたらガッツリ食べちゃってた…
なんて経験ないです?
特にダイエットは、そうやってやけ食いに走っちゃうと、今までの頑張りがリセットされちゃいます。
せっかく今まで頑張ってきたのに、元通りなんて絶対に避けたいですよね?
そんな突破的な、「ヤケ食い」を食い止める裏技があるんです。
それは… 寝ることです!
「ヤケ食い」を防ぐには「ヤケ寝」です!(^_-)
実はダイエットって体がかなり疲れるから、たっぷりと寝た後は気持ちがけっこう変わるんです。
やけ食いが解消できて、疲れもとれて身体もリフレッシュ!
イラっと来たらまず寝よう!(^^)
そうなんです。
寝ることってすごく大事なんです。
身体と脳の疲労回復のためにとても重要なのが睡眠。
でも、睡眠時間が短くなるなちゃうとか、様々な要因で眠っても疲れが取れない人や、 疲れているのに眠れない人も多いんです。
脳は体全体の約2割もの膨大なエネルギーを消費する器官。
情報処理に多くのエネルギーを使っています。
とくに脳は、起きている間は常に働いているから、睡眠中が唯一休める時間なんです。
脳の疲れを取るには、体の疲れをとる数倍の睡眠が必要ともいわれてるんです。
ストレスを感じる状態は、脳がつかれている状態。
「嫌なことも寝たら忘れた」って経験ないですか?
睡眠を取ることで、疲れた脳を休ませることができるから、睡眠は非常に効果的なストレス解消法。
ストレス解消方法には、「好きな事をする」とか、
「好きな食べ物を食べる」これは避けたいけど…
なんかがあるけど、「睡眠をとる事」が効果ありなんです。
睡眠中のゴールデンタイムは、成長ホルモンが分泌される貴重な時間です。
睡眠のゴールデンタイムは、 一般的に22時から深夜2時の間とされています。
睡眠のゴールデンタイムに多く分泌される成長ホルモンには、 体をメンテナンスする働きがあります。
運動や労働で疲労・破損した体の組織は、 成長ホルモンによって再生されるんです。
だから、睡眠のゴールデンタイムにしっかり眠ることで、 疲れがとれたり傷の治りが早まったりといった効果を得られます。
さらに、質の良い睡眠を取ることで、若さを維持する事、老化の防止にも役立つんです。
睡眠による成長ホルモンの働きに、 成長ホルモンは、肌の組織を修復・再生します。
また、睡眠中の肌の新陳代謝を活発にしたり、 血行を促進して肌の老廃物を流したりする働きもあります。
肌の急速な老化、シミやシワを防止するためには正しい睡眠が欠かせません
成長ホルモンが体の組織を修復する際に、 体内の脂肪を分解して、エネルギーとして使用します。
つまり、睡眠のゴールデンタイムに眠ることで、 太りにくい体になることができるんです。
正しく睡眠できると、 なんとそれだけで6時間で約400キロカロリー消費することができるんです。
ダイエットの際にも睡眠に着目する必要があるんです。
食事制限などを行うだけではなくて、 正しい睡眠で成長ホルモンの分泌があって、 ダイエットの効果を実感しやすくなるんです。
睡眠時に骨髄では白血球、赤血球、リンパ液が生産されて、 血行が促進されて、体が持つ病気や病原体への抵抗力や免疫力を 高める働きもあります。
それに、眠ることで全身に血液を送るポンプで、 常に動き続けている心臓の負担を下げて、心臓を休ませることもできるんです。
よく眠ることで、新しい血液を作って、 代謝を促す成長ホルモンが分泌され、 心臓も休ませることが出来るから、様々な病気の予防になるんです。
人の脳は睡眠中に、その日に起こった事や、 学習したことを整理し、記憶として留めておく必要がある情報を 定着させてるんです。
試験やテストの時に学習効果を出すんだったら、 少なくとも3時間以上の睡眠が必要だと考えられてます。
よく、試験日前に一夜漬けをして、 一睡もせず試験に臨む、というような話を聞きますが、 これだと記憶が整理されなく、良い結果を残せないですよね。
っと言うことで、睡眠はダイエットだけじゃなくて健康など様々な心とからだのメンテナンスをしてくれてるんです。
最後に我が師匠、アーノルドシュワルツネッガーの名言です。
「ベッドに横になったら、翌日のことなど考えてはいけない・・・
ベッドに入ったら眠るんだ。絶対に何も考えない。
頭の中を空っぽにする。
そうすればいい眠りに入れ、翌朝完全にリフレッシュされた状態で目覚める。」