札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2019年09月03日
こんにちは。
今日も大事をとって休養中のシュワルツ浅井です。
さて、
「血圧が高いですね。運動していますか?」
健康診断とかでこんなふうに言われたことないですか?
あ、シュワルツ浅井はトレーニンングのおかげさまで血圧はまったく問題なしです(^^)v
年を取るにつれて血管が硬くなって、血圧が高くなる人は増えていきますよね。
若いけど、生活習慣などで血圧が高くなっちゃう人もいますよね。
厚生労働省「国民健康・栄養調査」によると、男性は50歳を過ぎると、50%近くが高血圧に該当するとか。
また、肥満気味の人も血圧が高くなる傾向にあるみたいです。
血圧は、心臓が血液を押し出す際に動脈の内側にかかる圧力のことです。
高血圧と診断されるのは、診察室で測定した「収縮期血圧」つまり上の血圧が140mmHg、または「拡張期血圧」つまり下の血圧が90mmHg以上の場合です。
血管は、血流の圧力で伸びたり広がったり、また裂けたりしないように収縮します。血圧が高くなると、血管の内壁が傷つきやすくもなるから、だんだんと厚くなって柔軟性を失って、動脈硬化を引き起こすんです。
だから、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、脳梗塞や脳出血、腎臓病など、さまざまな病気を引き起こすリスクが高くなってしまいます。
「食生活の変化や運動不足による肥満なで、高血圧になる人は増え続けています。
高血圧になると安静にしていなくてはいけないと思っている人も多いかもしれません。
でも、実は運動療法が有効な場合もあるんです!
血圧を下げるためには、「減塩」「肥満解消」「禁煙」そして「運動」が“4本柱”になります。
ただ、漠然とお医者さんに「運動しましょう」って言われても、どんなことをすればよいのか分からないですよね。
「高血圧を改善するためには、ほぼ毎日、『ややきつい』と感じる運動を30分以上行うことが目標だと言われています。
種目は、ウォーキングや軽いジョギング、水中運動、自転車などの有酸素運動がおすすめですね。
それに、筋トレについても血圧を下げる効果があるという研究報告がいくつもあります。
ただし、いきむような、重たいウエイトをあげるトレーニングは、急激な血圧の上昇を招くので避けたほうがいいですね。
あまり踏ん張らない範囲の負荷をかけて、呼吸は止めずにおこなうのがポイントです。
シュワルツ浅井のところに来られている方も、
「血圧の薬がいらなくなった」
「血圧が下がって病院の先生がびっくりしてました」
って方はすごく多いんです。
運動で血管も若返る、蘇るっということでしょうか?(^^)
あ、運動すると脂肪も燃えちゃいますけど、血圧も下げて、脂肪も燃やして、ついでに血糖値も一緒に下げちゃうってのはいかがでしょうか?
運動すると良い事ばっかり!
一生止められないですね(^^)v