札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2019年11月03日
こんにちは。
三連休いかがお過ごしですか?
シュワルツ浅井今日は、何時のようにシュワルツ号のお手入れと、自信の身体のメンテナンスをしたり、普段できない用事を済ましたりと、アッというもの1日でした。
さて今日もダイエットの話です。
体脂肪がある程度落ちてきて、あともうひと絞りしたいとか、お尻は小さくなったのにお腹はまだへこまないとか、どこかで体脂肪が落ちなくなっていきます。
実はこれも適応の一種なんです。
最初はセオリー通りに進んでいたダイエットも途中で停滞期が訪れるのといっしょです。 そんな時に役立つのが、スポーツ選手が行っている減量方法です。
有酸素運動をする際に、脂肪が一番燃えるファットバーンゾーンって呼ばれる心拍数があるんです。
個人差はあるけど、最大心拍数の65~80%までが目安です。
最大心拍数の目安は簡単な方法としては220-年齢で求めます。
例えば30才なら、
220拍–30歳=190拍になります。
190拍×65%~80%だから、124拍から162拍になります。
この心拍数が体脂肪を落とすという点では効果的なんだけど、ある程度体脂肪を落とすことが進んでいくと停滞期に入って行きます。
その場合に敢えてファットバーンゾーンを超えて、その上を行くカーディオゾーンという心肺機能強化のゾーンを取り入れるんです。
カーディオゾーンは長くは続けられないから、短時間で構わないから、ファットバーンだけじゅやなくて、定期的にカーディオゾーンにまで心拍数をもっていきます。
これはHIIT(ハイインテンシティ インターバルトレーニング)というアスリートが心肺機能向上、脂肪燃焼を目指す時に行う方法として行われます。
たとえば、3分ジョグをして30秒全力ラン、これを2~3サイクル繰り返したりです。
っと言うことで余力のある方は試してみてくださいね。
明日はその2を紹介しましね(^^)v