ダイエットにはランニング!?

2020年01月18日

こんにちは。

終末の土曜日も劇的ビフォアーアフターを目指す皆さんのために、全力投球のシュワルツ浅井です。

 

ダイェットといえば有酸素運動(ウォーキング、ランニング、水泳など)というのが、一般的ですよね。

病院でもお医者さんに、

「運動しましょう」

「歩くようにしましょう」

って言われちゃいますよね。

シュワルツ浅井も、

「日常の活動量を増やしましょう!」

っと言う話はよくします。

 

ダイエットには有酸素運動!? 

クライアントさんに

「早く痩せるには走った方がいいですか?」って言われることがあります。

確かに、有酸素運動は脂肪をエネルギーとして消費してくれるから、まさに脂肪燃焼運動なんですけど…

実は有酸素運動はやればやるほど、身体が少しのエネルギーで効率よく走れるように、身体を「省エネモード」にしてしまうんです。

効率的に走れるように、身体はどんどん変化してきます。

だからマラソン選手は身体を省エネモードにするために一生懸命走るんですけどね。

 

っということは、痩せづらくなるってことなです。

 

省エネ 

エネルギーは極力消費しない

エネルギーが余りやすい

脂肪として蓄えやすい

 

そしてさらに、本格的に走れば走るほど体は走るために必要のないものを身体からそぎ落とそうとします。

もちろん脂肪を落としてくれるんですが、それと一緒に筋肉も落としてしまします。

特に上半身の筋肉はドンドン落ちてしまいます。

 

そして、走るのをやめた時どうなるか?

そうなんです、筋肉が落ちて代謝が落ちて、超省エネモードになっている身体は、見る見るうちに脂肪を蓄えてしまうんです。(>_<)

 

もちろん、有酸素運動をすると身体にいいことたくさんあります。

高血糖、脂質異常、高血圧、動脈硬化の予防・改善などなど

血流が良くなるから、鬱などにも効果が期待できます。

誰でも気軽に始められるのもいいですよね。

 

でもダイエット的に考えたら、筋トレで筋肉を維持しながら、有酸素運動でさらに脂肪燃焼、そしてバランスのいい食事で、さらに効率よく脂肪燃焼が良いですよね。

 

あ、それに普段運動していなかったのに、急に走ったりするとまちがいなく、膝や腰に負担がかかって、怪我の原因になっちゃうから注意してね。

それでは、よい週末を!(^^)/

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