自宅でバッチリ有酸素運動で脂肪燃焼!(^^ゞ

2020年03月15日

こんにちは。

三週目の終末外出自粛要請中の北海道で、デスクワークに奮闘するシュワルツ浅井です。

外出自粛で、運動不足になっちゃう…

他にも昨年まで着ていた洋服がキツくなったり、体が重たく感じたりしてる、今日この頃ではないでしょうか。

やっぱり「運動しないと」って考えちゃいますよね。

でも、毎日の仕事や家事をしながら、運動をするというのは大変…

そんなあなたにおすすめななエクササイズがあるんです!(^^)v

 

ステップ運動です!

 

足をしっかり上げて昇り降りするだけで、階段の昇り降りをしているのと同じ効果があるんです。

しかも実際の階段と違って、どこでもエクササイズすることができるんです

 

ステップエクササイズは効率の良い有酸素運動

ステップ台を使ったステップエクササイズ、要は踏み台昇降運動です。

有酸素運動なので、しっかりと呼吸をしながら行うことで脂肪を燃焼させることができます。

有酸素運動って言うと、歩く、走るイメージだけど、自転車や、階段の上り下りも有酸素運動なんです。

そのなかでもステップエクササイズは省スペースでしっかりと体を動かすことができるから、お勧めなんです。

 

ステップエクササイズの効果

股関節の運動で全身の血行を促す

ステップ台を昇ったり降りたりする動きには、股関節がしっかり動きます。

股関節にはお尻の筋肉がありますよね、お尻の筋肉を脚をしっかり動かすことで全身の血流を促すことができるんです。

もちろん消費カロリーもグーンと上がります。

 

脂肪を燃焼する低心拍数を保ちやすい

脂肪を狙って効率的に燃焼させるには一定の心拍数を保つのか有効なんです。その心拍数は最高心拍数(220-年齢)の60~80%の心拍数のことです。

例えば40歳の人だと

220歳-40拍=180拍

180拍×60%~70%=108拍~144拍になります。

この心拍数で運動すすと身体は効率的に脂肪をエネルギーとして使ってくれます。

 

ステップ台の選ぶポイント

横幅の長さで選ぶ

ステップ台には横幅が長いものとそうでないものがあります。

ステップ台を使う場所が狭い場合は短くてコンパクトなものが便利ですね。

スペースに余裕がある場合は少し長めのものもお勧めです。

最初は単純に昇ったり降りただけど、慣れてくると左右の動きも欲しくなってきます。

 

高さ調節機能ができる

ステップ台の高さは昇り降りをするときの体への負荷になります。

ほんの数センチでも高さが変わるとカラダに対する負荷も変わって体力の消耗も激しくなります。

初心者の内は低い段差でも大変だけど慣れてくると物足りなく感じます。

ダンベルなんかと一緒ですね。

最初は重いと思っていても、慣れてくると軽く感じてきちゃいます。

 

安全のために滑り止め付き

ステップエクササイズは、疲れてくると足に入れる力がコントロールしにくくなります。

弾みでステップ台の淵に足が掛かったりすると、ステップ台ごと滑ってしまう危険もあります。

もしものときのために滑り止めがついているものを選ぶのがおすすめですね。ステップ台に滑り止めがついていない場合は、床にゴム製のマットをひくのがいいですね。

 

ステップエクササイズのポイント

ステップ台を使ったステップエクササイズは、基本的には踏み台昇降の動きで体を動かします。

昇る、降りるを繰り返すだけでも充分エクササイズになるから、初心者の方でもすぐにできます。

基本動作は背筋を伸ばして腕を振りながら、ステップ台に昇って降りるを繰り返します。

昇ったときと降りたときは、それぞれ両足がきちんと揃うように意識しましょう。

最初は5分でも3分でもOKです。

自分のペースでゆっくり上り下りです。

好きな音楽に合わせてエクササイズを行うと楽しさ倍増です!(^^♪

あ、ホーマックで1,980円で売ってました。

近所迷惑にならない範囲でガンガン行きましょう!

 

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