札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年05月28日
こんにちは。
昨日に引き続き今日は「指導を燃やす食事」についてです。
脂肪を燃焼させるには、もちろん運動だけに注意をすれば良いってわけじゃありません。
人間の体は、毎日の食事からできてますからね。 だから、日々口にするものにも、しっかり気を配ることが大切なんです。
じゃあ、具体的に、脂肪燃焼に良い食事ってどんなものなのか?
「肉を食べたら太る」ってイメージを持っている人多いんじゃないですかね?
確かに、脂身がたくさんついた肉を食べ過ぎると、カロリーも過多になって、体内の脂肪が増えちゃいます。
でも、肉に含まれる良質なタンパク質は、体内の筋肉を育てるのに必要不可欠なものなんです。
そもそも、臓器や筋肉、皮膚、髪の毛、爪など、体のあらゆる部分はタンパク質を材料として作られていて、そのほかにも、人間の体に存在するタンパク質は10万種類とも言われてるんです。
このタンパク質が不足すると、筋肉量が減少したり、肌や髪の毛にトラブルが現れたりします。
特に、豚や牛のロース肉や、鶏の胸肉は良質なタンパク質を豊富に含んでいるので、積極的に摂るようにしましょう。
普段食べている白米を、玄米や雑穀米にすることも、脂肪燃焼には効果的なんです。
実は、玄米や雑穀米に含まれているビタミンB1にはエネルギー代謝をスムーズにする効果があるんです。
さらに、食物繊維も多く含まれているので、糖質の吸収を緩やかにしたり、排便をスムーズにしたりするから、ダイエットにもおすすめなんです。
でも、お米やパン、パスタなどの主食を摂りすぎちゃうと、体内で脂肪として蓄積されてしまうので、量を控えめにすることも大切。
特に、男性に多い「内臓脂肪型」は糖質の取り過ぎも原因の一つなので、普段から炭水化物を控えめにすることで、大きな改善が期待できるんです。
唐辛子やスパイス類をたくさん取ると、汗が出てくることがありますよね。
これは、体内で脂肪燃焼のスイッチが入った証拠。
普段の食生活でもこういった食材を取り入れて、脂肪を燃やす手助けをさせましょう。
「水を飲むと体がむくむ」「水太りする」って考えている人も多いんだけど、実際は、水分の摂取量が少ないと、かえって体がむくむんです。
あと、水分をしっかり摂取すると体内で基礎代謝が上がって、脂肪燃焼がさらに進むというメリットもあるんです。
もちろん、飲み過ぎは内臓に負担をかけちゃうし、体を冷やす原因にもなる煮で注意です。
「喉が乾く前に、ひとくち潤す」「常に水筒やペットボトルをそばに置いて、少しずつ飲む習慣をつける」こんなふうに、無理のない範囲で水分を摂取するようにしましょう。
どれだけ食事を気をつけても、ときには外食が続くこともあるし、体に必要な栄養素を日々の食事で満遍なく摂取することは、なかなか難しいものですよね。
そういう時は、サプリを活用するのがおススメです。
自分にぴったりのサプリを選ぶことが、まずは第一歩。
効果的な燃焼のために必要となるのはビタミンB群の摂取。
どれが自分に合うのか迷ったら、薬剤師や医療関係者に相談すると良いですよ。
不足しているビタミンがわかる検査もあるようです。
確かに、必要以上に脂肪がつきすぎて肥満になると、見た目が悪くなるだけでなく、健康上での症状も出てきます。
余分な脂肪を燃やしてきれいな身体と健康を手に入れましょうね。(^^)/