プロテインはボディメイクの強力な味方です!

2019年02月25日

こんにちは。

いや~、すっかり寒さも緩んで、いい感じですよね~

デモこのままじゃ終わらないのもわかってますよ(笑)

クライアントさんから

「プロテインて太るんですよね?」

っとそんな質問を受けました。

まあ、プロテインを飲むと太るって話を聞いたことがある人もいるかもしれないですね。

実際には正しく採っていれば太ることはないんです。

っと言うことで今日はプロテインについてです。

 

「プロテインで太る」は間違い!

プロテインといわれて思い浮かぶのは筋肉ムキムキの男性のイメージじゃないですか?

プロテインは必須アミノ酸を含むタンパク質、ビタミン、ミネラルなど栄養バランスがとてとっても良いサプリメントです。

低カロリー、低脂肪、高タンパクのプロテイン。

さまざまな栄養素を手軽に摂取できるから、最近だとトレーニングをする方だけではなくダイエットをする方にもよく使われてます。

でも、低カロリーだからって、大量に飲んじゃったらエネルギー摂取過剰になって体脂肪になっちゃうし、体にも負担がかかります。

適切な量を摂取していれば太ることはないでです。

 

プロテインのエネルギー

プロテイン20g         74kcal

白米一膳 150g        252kcal

食パン6枚切り1枚 60g    158kcal

ミルクチョコレート1枚60g   391kcal

 

例えば間食や一日の食事の一部をプロテインに置き換えることで、良質なタンパク質を摂取できるし、カロリーも抑えることができるんです。

それに食事で同じタンパク質量を摂ろうとした場合、脂質量も多くなってしまうから、かなりカロリーオーバーになってしまうんです。

 

正しく活用すれば痩せる効果も

実は、ダイエットをしている人のなかで、新型栄養失調の方が増加してるんです。

過剰な糖質、脂質を削減することは必要なんだけど、タンパク質まで摂取不足になっていることがあります。

そこでプロテインを上手に利用するんです。

基本的にはバランスのとれた食事を心がけ、プロテインを補給することで減らした食事量で不足しがちになるタンパク質、ビタミン類、ミネラルなどの栄養素を補うんです。

それに、プロテインは満腹感を得やすいから、スムージーに加える、おやつ代わりにするとかで、ストレスを感じることなくダイエットのつよい味方になります。

ダイエット時にありがちな肌荒れや抜け毛なんかもタンパク質摂取不足からのトラブルも回避しやすくなるんですよ。

 

「プロテインで筋肉がつく」は間違い!

プロテインは確実に筋肉を中心とする重要な組織の材料です。

でも残念ながら、プロテインを摂取してさえいれば筋肉がつく、健康で強い肉体をつくることができるってわけではないんです。

筋肉をつけるためには、まずトレーニング。

そしてその後に適切な食事、休養をとって筋肉をより強くしていくことが必要なんです。

 

筋トレとプロテインの関係

筋トレをすればタンパク質必要量は高まります。

それはトレーニングによって壊れた筋肉を合成するため。

逆に、プロテインを多く摂取したからといって筋合成が高まるわけじゃないんです。

運動後30分以内は回復のゴールデンタイムといわれていて、消耗したエネルギー、壊れた筋組織の回復がさかんに行われます。 この時間帯に、壊れた筋組織を回復させて、筋肉を強くさせるためにプロテインを摂取します。

シュワルツ浅井はもう30年以上プロテインを飲んでいます。

勿論筋肉をつけるのが、第一の目的なんだけど、食事がとれない時とか、小腹のすいたときに、手軽に必要な栄養が取れるからすごく重宝してます。

味も30年前とは比べ物にならないくらい美味しくなってるしね。

プロテインの正しい知識を身につて上手に活用すれば美しい体や、力強い体を手に入れ手くださいね

プロテインはボディメイクのつよい味方です!

 

 

 

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