札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2019年11月05日
こんにちは。
寒くなっても,元気ハツラツのシュワルツ浅井です。
さて、脂肪が落ちなくなった時の裏技のその3です
就寝中の代謝を睡眠時代謝っていいます。
最低限の省エネモードになるわけだから、運動などをしている時と比べればエネルギーの消費量はグッと抑えられて、体温も少し下がります。
しかしこの時間帯にもエネルギーは消費されて、脂肪は燃焼していんです。
時間あたりの脂肪燃焼効率は低いけど、数時間という睡眠時間を考えれば結構な消費量になります。
しかも毎日のことですからね。
この睡眠時の脂肪燃焼効率を高める一つのポイントが実は空腹にすることなのです。
胃に食べ物が滞留した状態は、体脂肪をエネルギーに変えるんじゃなくて、摂取した食べ物を体脂肪に変えるという方向に働いてしまうんです。
グリコーゲンが少ない空腹の状態でハードな運動をすると脂肪が燃えるけどその一方で、大切な筋肉も分解に向かってしまいます。
だから、睡眠時という安静状態での空腹が、脂肪を優先的に利用する絶好の機会なんです。
実際は、その日の最後の食事から就寝までの間に2時間ほどの時間を作ってから眠るといいって言いますよね。
これは空腹にするための2時間です。
空腹は脂肪を燃やすうえで絶好の状況なんだけど、一方で筋肉も分解されやすい状況になります。
ダイエットが続いているような時は、就寝前の空腹状態に必須アミノ酸9種類「EAA」を飲むこともお勧めです。
プロテインでもOKです
寝る前は空腹ね(^^ゞ