ダイエットとアルコール 酒は百薬の長? 

2020年06月14日

こんにちは!

ビューティフルサンデーいかがお過ごしですか?

天気がいいから外でビールを飲みながらバーベキューって方も多いんじゃないかな?

ビール

そんな楽しい時間を過ごしている時だけど、アルコールと脂肪についての話しです。

 

酒は百薬の長? 

「酒は百薬の長」って言いますよね。

お酒ほどほどにしましょうねって話をすると

「酒は百薬の長だから!」って言われることがよくあります。

 

確かにお酒は緊張を解きほぐして、気分を高揚させてくれるし、ある意味薬よりも優れた効能があるってことなんでしょうね。

 

お酒を飲むことで精神的にリラックスできて、ストレス解消にも役立つみたいですよね。

確かに一時的な血行改善に効果があることも認められ手間うよね。

お酒が飲めないシュワルツ浅井にはストレスでしかないんですけどね()

一時的な血行改善に効果があることも認められてます。

しかしそれはあくまで「適量」での話ですよ。

 

肥満の元になる高カロリー飲料

お酒ってもともと比較的カロリーの高い飲み物で、たとえば日本酒なら1合(180ml)、

缶ビールは500ml缶1本で、ご飯1杯分とほぼ同じカロリーです。

 アルコールのカロリー

お酒によっては糖質を非常に多く含んでいるものもあるから、気分が盛り上がって飲みすぎちゃうと、それは体脂肪になって帰ってきちゃうわけです。

 

そしてお酒には隠された恐ろしい部分もありますよね。

食欲を増進させて、さらに脂肪を溜め込む性質を持つホルモンも分泌させるんです。

一杯食べてさらに脂肪をため込む機能が倍増です。

ヤバくないですか?

また、アルコールが肝臓で分解されるときに、中性脂肪の合成が活発に行われることもわかってるんです。

 

要するに飲めば飲むほど体脂肪が増えやすい体になっていくってことです。

「酒は百薬の長とはいいえ万病のもと」って言葉もあります。

痩せたいんだったら飲んでも適量、つまみに注意です。

あ、お酒は筋肉の合成にも影響しちゃういますからね。

飲みに行けば出費もかさむしね~

 

益々お腹周りの脂肪を増やすか?

無駄な出費を抑えてお腹を引き締めるか?

それなあなた次第です(^_-)

飲みすぎないでね!

 

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