ダイエットの食事 カロリーが低ければ太らないの?

2020年07月12日

こんにちは!

昨日のブログでカロリーについてお話ししたんだけど、その続きということで。

ダイエットをする方はカロリー気にしますよね?

じゃあ、カロリーは低ければ太らないんでしょうか?

今日は、カロリーが低ければ太らない?についてです。

 

カロリー低ければ太らない? 

スーパーで売られている食品やお惣菜、レストランのメニュー、自動販売機の飲料製品にも、含有カロリーが表示されてますよね。

栄養成分表も付いてます。

 

あれ?全然気にしてないですか?

それはそれでOKなんですけど…

ちょっとカラダのラインや脂肪が気になる人は、気にしたほうがいいですね(^^)

どうしても気になるのは、まずカロリーかな?

 

このカロリーはダイエッターの敵みたいに言われてます。

この「カロリーが低ければ、大丈夫」って思いがちなんだけど、そこに大きな落とし穴があるんですよね~

実は「カロリーの内容」注意が必要なんです!

 

例えば、同じカロリー表記で

100kcalでも、コーラの栄養素は100%糖質

イカの刺身だとほぼタンパク質

バターだと100%脂質が占めますよね。

 

まず糖質は身体活動や活動最初使用される栄養素。

夕ンパク質筋肉血管皮膚とかの身体組織の材料になるもの。

脂質貯蔵用エネルギー、度をすぎればバンバン貯蔵されて肥満の原因となるもの。

 

こんなふうに同じ力口リ一量でも、食材に含まれる栄養素という見方をすれば、ダイエット中に避けたいのは脂質を多く含むもの。

言えばバターって言うことになるよね。

 

カロリーと栄養素を見る、考える癖をつけるのがポイント。

栄養素はダイエット中でもバランスよ<摂取しなければならないけど、日常生活に必須の糖質やタンパク質からとるカロリーより、脂質からとるカロリーを控えたほうがいいよね。

カロリーとしては同じだけど、栄養素としてカラダの中でどう働くかははまったくく違うんですから。

今自分のカラダにどんな役割を持った栄養素が必要か?

 

大事なことは、

太るものを我慢するんじゃなくて、体にいいもの、良くなるものを食べること!

気持ち的にも全然違いますよね。

 

我慢する=苦痛

 

良いものを食べる=楽しい

 

苦痛は続けられないでしょ?

もう一度言いうね。

太るものを我慢するんじゃなくて、体にいいもの、良くなるものを食べること!

体が良くなるもの食べようね!(^^)

ダイエットは我慢するんじゃなくて、身体にいいものを食べましょう!

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