糖質中毒からの脱出法!

2020年07月29日

こんにちは!

ちょっと蒸し暑くて、コーラが進むシュワルツ浅井です(^^;)

さて、今日は昨日に続いて、今日も甘いもの依存症について。

今日はその解決法です(^^)

 

砂糖依存症の対処法

どんな食品にも入っている糖質を完全にカットすることはなかなか難しくて、甘いものが好きな人にとって「甘いものをまったく食べてはダメ」って言われるのはつらいことですね。

でも、砂糖依存症にはきちんとした対処が必要なんです。

生活の中で無理なく砂糖摂取をコントロールするコツをお伝えしますね。

無理はしないで、少しずつ実践していきましよう。(^^)/

 

甘いものを身の回りに置かない

会社のデスクの引き出しやキッチンの戸棚など、目に入りやすい場所やすぐ手が届く場所にお菓子を置くのはやめましよう。

あと、通勤の行き帰りや待ち合わせの時とかに、なんとなくコンビニに寄ってしまうクセがある人は『コンビニに寄らないクセ』をつけることです。

コンビニ通いは甘いものを買ってしまう一番の原因ですからね。

 

おやつはフルーツや芋、栗などを食べる

小腹が空いたり、甘いものが食ぺたくなったときは、フルーツやドライフルーツ、さつよ芋、栗などを食べるようにします。

飲み物にはちみつなど自然由来の甘みをプラスするのもおすすめ。

ただし、食べ過ぎては本末転倒なので、しっかり噛んで食材を昧わうようにして、食べる呈には十分な注意してくださいね。

 

ビタミン、ミネラルを豊富に含む食事を心がける

玄米や豚肉、野菜を中心としたビタミンB群やミネラルが豊富に含まれる食品を意識的に摂るようにします。

これらの成分は甘いものの過剰摂取で不足した栄養素を補って、脳が砂糖を欲しがってしまう負のサイクルに歯止めをかけてくれるんです。

 

あと、「疲れたから甘いものを食べる」んじゃなくて、疲れたときはゆっくり休んでで疲れを取ることです。

イライラして仕方がない!という日が続くんだったら、ウォーキングやストレッチなど体を動かしてみてください。

夜更かしはやめて十分な睡眠を取る、食事の時間やバランスを見直すとか、規則正しい生活を心がけると、驚くほどはやく不調も改善されていきますよ。

 

糖尿病だけではない!砂糖依存症による病気

砂糖の撰りすぎは糖尿病のリスクを高めるというのは周知の事実ですよね。

でも、砂糖の過剰摂取による弊害はそれだけじゃないんです。

 

砂糖の過剰摂取で起こる疾患

  • 肥満
  • 糖尿病
  • うつ病
  • アルツハイマー
  • 動脈硬化
  • 腎臓病
  • 肝障害
  • 骨粗しょう症
  • 白妲
  • 白髪
  • 肌のたるみ、しわ、<すみ

 

これらは生活習慣や遺伝的な要需なども関係する疾選で、砂糖の過剰掻取だけが問題じゃないんだけど、でも砂糖もひとつの原因になることは覚えておいてくださいね。

 

「うつ病」のリスク

糖質は体内で分解されてブドヴ糖になり、これが代謝機能に働きかけることでエネルギー源に変わります。

糖の分解にはビタミンB群やカルシウムなどが必要なんですが、それらは体温の維持や食べ物の消化、脳を正常に佃かせるためにも重要な栄養素です。

でも、甘いものをたくさん食べると、体内に入ってきた大量の糖分を分解するためにビタミンB群やカルシウムがどんどん使われてしまいます。

すると、体を正常に働かせる栄養素があちこちで不足しちゃって、さまざまな弊害が起こちゃうんです。

砂糖俵存症がうつ病を併発させるといわれる原因の一つに、「栄餐不足」ががあるといわれています。

エネルギーをつくりだすための素材(糖質)はあっても、道具(ビタミンB1)がないから、脳神経がガス欠状態になってしまうんです。

そして気持ちはどんどん不安定になって、興奮したり、落ち込んだり、すぐにイラついたり、繋張したりと、うつ症状が出やすくなっちゃうんです。

太るだけじゃなくて、精神的にも肉体的にも問題が出る糖質の過剰摂取。

身体を動かすエネルギーは足りてるはずですから(貯えもたっぷりあるし)

少しづつ改善していきますようね(^^)v

糖質中毒からの脱出法!

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