アルコールはダイエットの敵？

こんにちは！

４連休楽しんでますか？

 

久しぶりに仲間の合って「カンパーイ！🍺」なんて方も多いんじゃないでしょうか？

GOTOキャンペーンを利用して温泉♨などに行かれてる方も多いみたいです。

温泉上がりに一杯🍺…

美味しいんでしょうね？(笑)

っと何かと楽しいお酒なんですが、やっぱりダイエットにはマイナスなんですよね…(^_^;)

わかっちゃいるけどやめられないのがお酒ですよね。

っと言うことで今日はアルコールがどうダイエットに影響するのかについてお話しますね。

 

理由その1、筋肉が付きにくくなってしまう

アルコールって肝臓を使って分解されます。

そして、筋肉を作るタンパク質を体内に吸収できる状態に分解するのも肝臓なんです。

肝臓はお酒もタンパク質も分解しているってことなんです。

そして、問題なのが、「肝臓はお酒を優先的に分解する」ってことです。

お酒は身体には有害な物質なので、優先的に分解して身体から排出しようとします。

だからタンパク質の分解はお酒を分解した後、そう後回しになるんです。

 

これだと、タンパク質が分解されにくくなるし、肝臓の負担も大きくなるんです。

だから、お酒を飲むと筋肉が付きにくくなっちゃうんです。

だからせっかくトレーニングしてるんだから、お酒を控えてタンパク質の分解に肝臓を使った方が身体作りには有効なんです。

 

こうひとつ大問題があるんです。

理由その2飲み過ぎると脂肪が分解されにくくなる。

具体的いうと、お酒を飲むと、カラダはアルコールを｢毒素｣だと認識します。

だから、毒素を体から出すためにアルコールの分解が優先して行われます。

アルコールの分解するのは肝臓です。

これさっきと一緒です。

その肝臓は、脂肪の分解にもかかわる器官なんです。

お酒を飲むとまたまたアルコールの分解が優先されちゃって、脂肪の分解は後回しにされちゃうんです。

筋肉の合成だけじゃなくて脂肪の分解までもストップしちゃうんです！(@_@)

分解されない脂肪はカラダ、皮下脂肪や内臓指導として蓄えられちゃいます。

 

飲み過ぎると、

・脂肪が分解されにくくなって、蓄積されやすくなる。

・筋肉の合成が後回しにされ、筋肉がつきにくくなる。

っというこっとで、飲み過ぎには注意しましょう。

まあ個人差はあるけど、1日1~2杯かな～(^^)

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