ダイエットの食事 恵方巻を食べすぎた時の対処法!(^^)v

2021年02月03日

こんにちは。

昨日は節分で、恵方巻やら何やらで食べすぎちゃった人も多いんじゃないかな?

あの太巻き1本食べちゃったら結構な量だよね~

特に糖質が多いし(^_^;)

糖質はカラダを動かすエネルギー源だけど、食べ過ぎちゃうと、カラダに体脂肪として蓄えられちゃうからね。

そうならないために、運動や食事で調整することが大事!

っと言うことで今日は糖質をとりすぎたときの調整方法だよ(^^)v

糖質とりすぎた時の調整法

糖質を食べ過ぎて焦って体重計にのると体重が増えていて、「やばい!太った!」って思っちゃうパターン。

でもそれってまだ体脂肪になったわけじゃなくて、食べた分体重が増えているだけ。

体脂肪として蓄えられる前に翌日にしっかり調整することが大事だからね!

 

翌日はいつもより主食の量を減らす

いつも食べる主食(ごはん・パスタ・パンなど)の量を3/4~1/2にしちゃいます。

例えば、毎日、白ご飯を200g食べている人は、150g~100gで我慢。

正確に測らなくてもだいたい2/3~1/2くらいでいいからね。

 

甘いものは控える

甘いものの元「砂糖」は、糖質のなかでも早く吸収されるから、血糖値を急上昇させてインスリン(脂肪合成ホルモン)がドバっと出て体脂肪になりやすいんです。

普段甘い食べ物やジュースを飲む人、コーヒーに砂糖を入れる人も控えた方がいいんだよ(^_-)

 

糖質の代謝を助ける栄養素を補う

ビタミンB1

糖質がエネルギーに変わるときに必要となるビタミンB1。

不足すると糖質を分解する働きが悪くなるんです。

甘いものが好きな人やジュースをよく飲む人は、意識してとりたいビタミン。 

 

《多く含まれる食品》

豚肉・うなぎ・レバー・玄米・胚芽米・サバ・たらこなど

 

ナイアシン 

糖質だけじゃなくて、脂質、タンパク質の代謝にも関わる重要なビタミン。血行を良くして、肌をキレイにしてくれる効果もあるからね。(^^)v

 

《多く含まれる食品》

鶏肉・カツオ・いわし・たらこ・ピーナッツ・干ししいたけ

 

カラダを動かす

カラダに入ってしまった糖質を、エネルギーとして消費するようにカラダを動かしちゃえばいいんです。

だからと言って普段身体を動かしてない人が急に運動っていっても…ですよね。

そんな時は、いつもバスで行くところを歩くとか、階段を使うとか、雪かきを率先してやるとか、掃除を念入りにやるとか、日常生活の中で運動量を増やすこと。

 

他にも、どんぶりやラーメンなどの単品料理は糖質に偏りがちになっちゃうから、主食、主菜、副菜がそろった定食を選ぶように。

あと、ご飯やパンが大好きで、しっかり食べたい、減らしたくない、という人は、玄米とか、全粒粉入りのパンや麺を選ぶこと。

歯ごたえがあって、食べ応えは充分でだし、血糖値の上昇も緩やかだから、糖の吸収を抑えることがでるからね。

 

もう食べちゃったからってあきらめないで、リカバリーをすれば体重はちゃんと戻るからね。(^^)v

恵方巻を食べすぎた時の対処法!

 

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