札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年08月10日
こんにちは!
今日は山の日ですね。
っと言っても高所恐怖症で山登りが苦手なシュワルツ浅井です。(^^;)
さて今日も機能に続いて自律神経の話です。
血液に流れや内臓の動きを司ってるんです。
「自律神経」の話をする前にまずは「神経」について少しお話しますね。
神経は脳と体の各器官が互いに情報を伝え合う、道路のようなものなんです。
体の内側、外側からの刺激は情報として神経を伝わって脳や体の各器官へと送られて、様々な動きや反応を引き起こすんです。
痛みを感じるのも、埃っぽい場所でくしゃみが出るのも、情報が神経という道路を通って伝わり合っているからなんです。
情報を伝える神経は大きく2つに分けられるんです。
脳から脊髄へとつながる「中枢神経」と、そこから全身の隅々へと伸びる「末梢神経」です。
さらに末梢神経は「体性神経」と「自律神経」とに分けられます。
体性神経には感覚を伝える「知覚神経」と、手足などの筋肉を動かす「運動神経」があり
ます。
そして自律神経は、内臓の働きや血液の流れとかの、生命を維持するための機能を司っているんです。
自律神経は自分の意志でコントロールできないんです。
心臓を動かして血液を全身へと送る、呼吸をする、食べ物を消化し栄養素を吸収す
る、暑いときに汗を出し、寒いときに体を震えさせて体温調節をする。
この働きは自律神経の働きでコントロールされてるんです。
起きているときも、眠っているときも、意識に関係なく、体の機能を維持するために24時間自律神経が働き続けてるんです。
そうですよね、気を緩めたら心臓が止まっちゃったら大変ですからね。
そんな働き者の自律神経なんだけど、ストレスがかかるとその機能が乱れてしまって、体調にも影響がでちゃうってことなんです。
自律神経ないがしろにできないですよね。
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