「ダイエットしてるのに痩せな~い!」人へ!(^^)v

2019年08月17日

「ダイエットしてるのに痩せな~い…」

 

そんな経験ないですか?

でもね、痩せないのには理由があるんですよ!

今日は、ダイエットしてるのに痩せない理由の話です。

 

食事内容を記録していない

どんなダイエットでも、何を食べてるかを把握できていないと、効果的に減量をすることはできないよ。

だって、今まで食べてきたもので今の体ができているんだから。

まずは、現実を直視しないとね。

面倒くさがらずにやりましょう(笑)

とりあえず、口に入れたものを、すべて書き出す。

ほら、意外と食べてるでしょ?(笑)

 

朝食を食べてない

摂ったカロリーをその日のうちに消費するのが基本。

と言うことは、あとは寝るだけの夜に食べるよりも、たくさんの消費行動を取る前の朝にしっかりと食事をしたほうがいいよね。

夜食べてから、運動するかい?

しないでしょ?

その日のうちに使えないもんね。

使えなかったら、貯まっていくもんね。

 

食べるものが偏っている

ダイエット中じゃなくても栄養素はバランスよく取りたいです。

ひとつのものを食べるような単食ダイエットだと、お腹がいっぱいになっても足りない栄養があるから脳が「もっと食べろ」と食欲を増進させてしまうんだよ。

 

○○ダイエットって同じもの食べるダイエットって、うまくいかないでしょ?

脳と身体がそれを許さないんだよね。

 

食卓以外でものを食べることがある

テレビ、パソコンの前。

職場のデスク、キッチンのつまみ食い。

物を口にする場所が多いひとはそれだけ管理が難しくなって痩せにくくなるよ。

「何かを食べるときは食卓だけ!」

って心に決めるべし。

 

飲み物のカロリーを気にしていない

いくら食べ物のカロリーを気にしても飲み物のカロリーを記録できていないと痩せないよ。

基本的に水かお茶。

飲み物からはカロリーを摂らないようにしよう。

 

噛む回数が少ない

シュワルツ浅井これなんです(笑)

噛む時間を長く作るだけで、満腹感に影響するんです。

満腹感は「胃がいっぱい」だからじゃなくて、「食べ始めてからの経過時間」をもとに満腹中枢が判断するんです。

よく噛まないで飲み込んでしまうと満腹感を得る前に食べ過ぎてしまうことになるから注意。

 

ご褒美にスイーツを食べる

ご褒美は食べ物以外にしよう。

新しい服、新しい髪型、行きたかった場所とか、ダイエットのモチベーションにまた繋がるものを選ぶのがいいよね。

スイーツを食べるならば1日の摂取カロリー以内に収まるときにすること。

どうせなら、ちょっと豪華なものを奮発しちゃおう!

そのほうが、精神的のも満足できるからね。

 

食事制限しかしていない

食事制限だけのダイエットで結果が出るのは最初の1ヶ月くらい。

運動をしないと筋肉量が少なくなって基礎代謝が落ちるから、痩せにくい身体になってしまう。

もうこれは、何十回も行ってるからいいね(笑)

 

筋トレをしていない

筋トレの大切さも、もう何回も書いてるよね。

特にダイエットを始めたばかりのひとにとって筋トレは厳格な食事制限と同じくらい良い効果がある。

体をデザインするのは筋肉、脂肪を燃やすのも筋肉だからね。

 

睡眠時間が少ない

寝ている間にもちゃんとカロリーを消費してるんだよ。

そして睡眠時間が少なくなるとレプチンの分泌が減って、食欲を我慢できなくなる。

とっとと寝ましょう!

そして、脂肪を分解する成長ホルモンんを出しましょう!

 

体重を計る時間が決まっていない

体重は1日の中で12kg増減するんです。

ダイエットが機能しているかどうかを判断するのに、体重の正しい推移を知ることがやっぱり必要。

正しい推移を知るには毎朝、排尿後すぐに体重を計り記録するのがおすすめ。

このタイミングが最も影響を受けづらい計測方法。

 

コンビニによく行く

コンビニは高カロリー食品の宝庫だよ(笑)

そして誘惑の宝庫

コンビニに用事があるときは目的の商品の棚以外の棚には目もくれずレジに直行です!

 

家族、恋人の理解を得ていない

家族は身内の脂肪におおらかなもの。

でも減量に成功したいと思うんだったら、家族や恋人をちゃんと説得して、痩せたいという気持ちを理解してもらうことはなによりも大切。

特に母親、奥さんにはきちんと説明しよう。

特にお母さんは「食べなさい、食べなさい」だからね。

 

減量目標の設定に無理がある

1ヶ月で体重の5%減らすことが出来れば相当順調です。

60㎏の人なら3㎏てことだね。

5%以上減らすようなダイエットは健康のリスクがあるし、必要なものも落としてるって考えて。

そしてリバウンドの確率が跳ね上がる

いままでも急に太ったわけではないから、急に痩せるなんてことは考えないように。

無理は続かないからね。

1年後、3年後、5年後も引き締まった体を維持したいなら、無理は禁物。

長期戦です。

 

便秘を放置している

便秘で良いことはひとつもない。

きちんと運動をして食物繊維を摂ること。

 

いつも新しいダイエットを探している

効果的な方法を探す気持ちはわかる、でもダイエットは食事制限+トレーニングがもっとも効果的。

「○○するだけダイエット」ってのは、まず怪しいよね。

新しいダイエット方法を試すことで時間と努力を無駄にしてないかな?

無駄なことやって、失敗するのは当たりまえ。

通販を鵜呑みにしたらダメなんだからね。

まずろくなもんじゃない。

 

ストレスを解消する方法を持っていない

食事制限にストレスはつきもの。

食べること以外の解消法を持つとダイエットの成功率はグーンとあがる。

お腹が空いたことを紛らわすことためにもストレス解消法や熱中できるものを持つようにしよう。

逆にストレス解消法をお酒や、食事にしている人は厳しいですよ。

 

いつもむくんでる

女性に多いむくみを放置していませんか?

塩分の摂り過ぎ、運動不足、アルコール摂取など原因は様々ですが、むくんでいるといつまでも体重に変化がなくてモチベーションを失ってしまうでしょ。

改善しましょう。

セルフマッサージや食事の管理、むくみの改善はダイエットにもつながるからね。

 

ダイエットをしていることを秘密にしている

誰にも言わずにするダイエットは成功率が低いんです。

友人や家族に堂々とダイエット宣言をして助けてもらおう。

でも、ダイエットを妨害する人も出てくる。

そういう人は、あなたに痩せてもらったら困る人。

あなたのことなんかどうでもいい人

自分さえ楽しければいい人です。

無視しましょう!

 

いつもカバンの中に食べ物が入っている

飴やチョコ、お菓子などがカバンに入ってない?

食事制限で一番効果的な手段は「食べ物から遠ざかること」

まずは、買わない(笑)

大丈夫、遭難して食糧不足になることはまずないから。

 

姿勢の悪さを放置している

姿勢が悪いと特定の場所の脂肪が取れにくくなったり、筋肉がアンバランスになって見た目も美きれいじゃなくなります。

美しくなるなら体重を減らすよりもまず姿勢を良くよう。

 

食事制限が極端

いきなり1日の摂取カロリーを1000kcal以下にしようとしても、辛すぎて続かない。

1日の摂取カロリーを200kcal減らすだけで1ヶ月で1キロは脂肪がなくなるんだよ。(計算上はね)

無理は本当に続かないからね。

 

上に書いたのがすべてじゃないけど、ダイエットがうまくいかない「あるある」を書いてみました。

当てはまるところあありました?

 

さあ、お盆休みももう終わりだよ!

今日から本気出していこうね!(^^)v

ダイエットあるある。ダイエットのよくある失敗原因。

 

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