札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年03月13日
こんにちは。
今日もコロナに負けず、フル回転のシュワルツ浅井です。
この時期、季節が変ってダイエッターの皆さんは気合いが入る時期でしょうか?
そんなダイエットに必ずあるのが「停滞期」
そんなダイエット停滞期克服法についてアドバイスしますね。
体重はあくまで体重、重さだけです。
体脂肪計もそこまであてになりません。
重さと形は別の話です。
体重の変化がなくてもカラダにライン変わってませんか?
逆に体重は重くなってるんだけど、引き締まって細くなるってこともあるんです。
体重に惑わされないで鏡でチェックです。
実際に食べたものを紙に書き出して、摂取しているカロリーについてちょっと注意を払ってみるのがいいですね。
面倒に感じるかも知れないけど、実際に自分の食べたものを書き出して、そのカロリーや成分について調べてみたら、思った以上にカロリー摂取が多かったり、逆に少な過ぎたり、バランスに偏りがあったり、気づくことがあるはずです。
カロリー計算とか細かいことが苦手な人は、糖質やたんぱく質、脂質などの栄養素別に色分けしてみると、パッと見た時に何が足りていなくて何が多すぎるのかわかりやすくておすすめです。
事実、食事の記録をとるだけで、ダイエットに効果があるというデータもあるくらいですからね。
毎日ダイエットを頑張っているのに、今食べる量を増やしたらリバウンドしてしまう!
って心配ですよね。
確かに食べる量を増やして、それを続けたらダイエットを止めたことになっちゃうから、リバウンドしちゃいます。
逆に数日間だけエネルギーを増やしてあげるとカラダのホメオスタシス機能が解除されるきっかけにもなるから、2~3日の間だけ食事のカロリーを1,800~2,400kcalに増やして、その後また停滞期前に摂っていたようなダイエット食に戻してみてください。
ただし、戻した場合も1,200kcal以下には落とさないこと。
それ以上減らしてしまうと代謝が狂ってしまって、筋肉量も減ってしまう可能性が高いので要注意です。
数日間ダイエット食から解放されると、やけに食欲がわいてしまって元に戻れなくなる場合もあるんです。
なのでその間は、ジャンクフードやファストフードは避けて、自炊をしたり、外食をするのなら少しいいレストランで食事を楽しむのがおすすめです。
筋肉はトレーニングしている時でなく、休んでいる時に成長します。
毎日頑張り過ぎは逆効果。
ダイエットの結果を早く出したくて頑張り過ぎてしまう人は特に注意が必要。
カラダの声に耳を傾けて、疲れている時はカラダを休めてリラックス。
睡眠をたっぷりとって、週1~2日はしっかりカラダを休めることです。
初めのころは自分にとって結構つらいな~と思えるトレーニングでも、続けていくうちにカラダも強くなって、その動きに慣れてしまいます。
慣れてしまう=効果が薄くなるってことです。 ダンベルやマシンなど、おもりを使った筋力トレーニングをしている場合は、回数を増やしたり重さを重くしたり、自分の「きつさ基準」で(0がとてもラク、10がとてもつらい)の中の7くらいの運動を常に行うようにします。
あとは、全く違うタイプの運動にトライしたり、全く違う環境でトレーニングしてみるのもオススメ。
とにかくカラダが慣れてラクをしないように、常に何かにチャレンジするような気持ちや内容でトレーニングすることです。
ダイエット中の食事を「ダイエット食」って言うけど、一番いいのは、ダイエットをきっかけにして、その後も健康的で太りづらい食事を継続できることですよね。
痩せたいからカロリーや油ものに気をつけすぎたり、野菜などカロリーの低い食べ物でお腹を満たしてやり過ごしても、その方法を継続することは難しくて、せっかく頑張って停滞期を乗り越えたとしても、その次のリバウンドの可能性は大ですよね。
女性が不足しやすいたんぱく質やカラダにいい良質なオイル、食物繊維などをバランスよく採るようにしたいですよね。
その道のプロにトレーニング内容や食事内容などの見直しアドバイスをもらうことも一案です。
やはりプロにしかわからない落とし穴が潜んでいる場合もあります。
以上の内容すべて試してみても変化がない場合は、もしかしたらホルモンバランスの崩れが原因かもしれないです。
甲状腺疾患やインスリン抵抗性、多嚢胞性卵巣症候群などは、脂肪を蓄えやすい疾患としても知られています。
もちろん、ダイエットの効果が出ないからと言って必ずしもそういった疾患が原因だと仮定は出来ないんだけど、どんな方法を試して頑張っても効果や結果が表れない場合は、一度専門医に相談してみるのもいいかもしれません。
ダイエットに停滞期はつきものです。
焦らず、じっくり、根気よく進めていきましょうね(^^)
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