札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年05月27日
こんにちは。
コロナ自粛でお休みしているクライアントさんから、連絡が入るんだけど、どうも太っちゃってる人が多いみたいですね…(^_^;)
まあ、それを何とかするのがシュワルツ浅井の腕も見せどころですから(^^)v
復活した際には、最上級のおもてなしでお迎えさせていただきます(^_-)
っと言うことで、今日はへんてこなダイエット法に手を出さないために、脂肪が燃焼する仕組みについてお話しますね。
脂肪が増えると体がふっくらして、そのまま放置しておくと脂肪細胞がどんどん肥大化して、さらに肥満や生活習慣病につながっちゃいます。
だから、「脂肪が増えてきた!」と思ったら、早めに手を打つのが肝心なんです、どうも皆さん見て見ぬふりをして、どうしようもできなくなって、焦っちゃうパターンですよね。
じゃあその脂肪、どうやったら脂肪を減らすことができるのか?
ズバリ!
皮下脂肪でも内臓脂肪でも、脂肪を減らすのに必要なことは「燃焼」させることです!
人間は運動をするときに脂肪を分解して、エネルギーとして燃焼・消費することができるんです。
じゃあ、脂肪を燃やすメカニズムってどうなってるのかですよね。
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ざっとこんな感じです。
そこで「運動ならどんなものでもいいの?」って思っちゃいますよね?
運動には有酸素運動と無酸素運動があります。
有酸素運動は、酸素を体に取り込みながら、比較的負荷の軽めな動きを長時間続ける運動です。
ウォーキングやジョギング、水泳、サイクリングなどが代表的照すよね。
あと、無酸素運動は酸素を体内に取り込まず(呼吸はしますけどね)、負荷の強い動きを短時間行うものです。
筋トレやウエイトリフティング、短距離走などがそうですよね。
この無酸素運動と有酸素運動なんだけど、実はダイエットにはこの2つを組み合わせる事が効果的なんです。
もちろんどちらか一方でも脂肪を燃焼をする事はできるんだけど、時間がかかる事や効果が不十分という事になることがあるんです。
無酸素運動自体は、直接体脂肪を燃やすわけではないので数字として効果が実感し辛いんだけど、有酸素運動だけで減量するには非現実的な運動量が必要なんです。
しかしこの2つを組み合わせると、効率よくダイエットを行う事ができるんです!
筋トレなどの無酸素運動で分泌される「成長ホルモン」には、代謝を高めて脂肪燃焼を促進させる効果があるんです。
ちなみに、BFRトレーニングをすると、強烈に成長ホルモンが分泌されるんです。
なので有酸素運動の前に無酸素運動をする事で、成長ホルモンが分泌されて有酸素運動の脂肪燃焼効果が上がグーンと上がるんです(^^)v
例えば
スクワットは全身の中でも大きい筋肉を鍛えるので、キングオブトレーニングとも呼ばれている王道のトレーニングです。
筋トレの中で最も消費カロリーが多く、効率よく筋肉を鍛える事ができるんです。
そして、ウォーキングは脂肪燃焼のほかにも血流改善や生活習慣病の予防効果も期待できますよね。
ダイエット以外にも全身に良い効果が沢山あります。
内容はスクワット1セット15~20回(ちょっと辛くなるくらい)を目安にして×休憩を入れながら3セット、その後ウォーキングを20分以上するのがおススメです。
腹筋運動はダイエット効果だけじゃなくて、便秘解消や姿勢の改善、腰痛の改善なんかのメリットもあります。
お腹が引き締まると、ダイエット効果が数字で実感できなくてもスリムな印象を与える事ができますよね。
また踏み台昇降は、室内で簡単にできる有酸素運動としておすすめです。
ステップ台が家にない場合も、階段などの段差を利用して出来るのでお金をかけずに続ける事が出来ますよね
腹筋はやりやすい方法で良いんです。1セット10~15回を目安に3セット行って、その後踏み台昇降を15分以上行えてらいいですね。
好きな音楽を聴きながら行うと、気持ちも盛り上がって頑張れちゃいますよ!
脂肪は揉んでもさすっても燃焼しないです。
脂肪を燃焼しるには、からだを動かす、運動するです!
運動の自粛はとっとと解除しましょうね。(^^ゞ