そもそも体脂肪ってなんなんですか?

2020年06月08日

こんにちは。

月曜日、新しい週のスタートですね。

最近暖かくなってきたから、ついついコーラを飲む量が増えがちなシュワルツ浅井です。

ゼロコーラなんだけど、何事もほどほどですよね(^_^;)

 

さて、いつもお腹をつまんで

「これ、いらないよな…」

ってい言ってる体脂肪っていったん何なんですかね?

っと言うことで今日は体脂肪って何なのか?についてお話しますね(^^)v

 

ところで体脂肪って何なんですか?

「体脂肪」簡単に言えば、読んで字のごとく、体についた脂肪のことですよね。

単純すぎ()

 

お肉屋さんで打っている肉の白い部分です。

肉の脂身

高級肉になると、筋肉の中にも脂肪(霜降)がついちゃて、柔らかくてジューシーですよね。

霜降肉

あ~、最近そんな肉食べてないな~(^_^;)

 

人間の体も同じなんです。

筋肉の層と粗暴の層があって、過度に太ると筋肉も霜降状態です。

だからよく言う

「筋肉が脂肪に代わる」

って話は、正しくは

「筋肉が減って脂肪が増える」

なんですよね。

 

身体の大部分を占める水分を除くと、内臓や筋肉・骨などの固形成分が約22%。残りの約18%が脂肪ってことになります。

もちろんこの数字は年齢や体格によって比率は変わってきますよ。

 

出来ればこの体脂肪、「落としたい」とか「できるだけつけたくない」って言うのが、このブログを読んでる皆さんの思いですよね。

でも体脂肪って、体の中で大事な役割を担ってる組織なんです。

人間が生きていくのに必要だから、体に脂肪がついているんです。

あんまり悪者呼ばわりばかりしてるから、脂肪が怒って身体から離れないようにしているのかも?()

 

そんな体脂肪の役割は

栄養を蓄える貯蔵庫

体温を守るコートの役割

圧力や衝撃から体を守るクッションの役割

なんかがあるんです。

でもそんなに多くはいらないですよね。

 

備蓄しすぎて慌てている人、備蓄分は使えばいいだけなんですよ。

さあ、あなたの備蓄分の体脂肪どうします?(^_-)

体脂肪って何なんですか? 

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