ダイエットの真実!脂肪はつきやすくて落ちにくいんだよね~(^_^;)

2020年06月11日

こんにちは!

6月に入って、自粛でお休みしていた会員さんが戻ってきて来てくれて、なんだか本当に嬉しいシュワルツ浅井です。

 

皆さんに、お会いできて本当に元気100倍です(^^)

でもトレーニングは手加減はしないからね(^_-)

 

さて、

「食べ過ぎちゃうと動いてないんだから体脂肪が増える」

ってわかっていてもついつい食べ過ぎて体脂肪が増えてしまった……

そんな自粛期間でしたよね.

 

それにしても体脂肪って簡単につくわりに、落とそうと思ってもなかなか落ちないって思いませんか?

実際そうなんです。

体脂肪ってつくときは簡単についちゃうんだけど、落としたいと思ってもなかなか落ちないんです。

なぜそうなのか?

っと言うことでちょっと体脂肪がつくメカニズムについて説明しますね。

 

食べたものが脂肪になる流れ

まず、食べたものは体内でブドウ糖に分解されて、エネルギーとして消費されます。

そして消費されなかったブドウ糖は筋肉肝臓グリコーゲンという形で貯蔵されます。

それでも余ったブドウ糖は、脂肪細胞中性脂肪として蓄えられます。

食べたものが脂肪になるシステム! 

このグリコーゲンはすぐにエネルギーとして取り出せて使い勝手がいいエネルギー源なんだけど、あまりたくさんは貯蔵できないんです。

一方、脂肪細胞はエネルギーを取り出すには手間がかかって少し使い勝手が悪いんだけど、いくらでも貯められる(体脂肪として)んです。

グリコーゲンはすぐに使われ、脂肪細胞は貯蔵用として利用されるんです。

 

だから体脂肪を減らすには、筋肉や肝臓のグリコーゲンを使い果たして、脂肪細胞のエネルギーを使わざるを得ない状態にしないといけないわけなんです。

だからちょっと運動した程度だとグリコーゲンだけで済んでしまうし、運動しながらブドウ糖(スポーツドリンクとかね)飲んでると、グリコーゲンが減らないから、なかなか脂肪を燃焼させるところまでいかないんです。

 

脂肪を燃焼させるにはしっかり運動しないとダメなんですよね~

だから脂肪はなかなか落ちないんですよね~

 

でも大丈夫、シュワルツ浅井がしっかり運動させてあげるから(^_-)

体脂肪がつきやすくてとれずらい理由

 

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