ダイエットの基礎知識 体脂肪のつきやすい場所は?

2020年06月18日

鏡を見ると、この辺に脂肪がついてきたな…って感じたり、服やズボンをはいたときに「あれ前よりきつくなってる」って感じることありますよね?

実は脂肪ってつきやすい場所があるんです。

 

こんにちは!

雨の日も、やっぱり脂肪燃焼カーニバルのシュワルツ浅井です。

今日は脂肪のつきやすい場所についてお話しますね。

 

鏡を見てボディチェック

ダイエットは鏡を見てボディチェック

毎日鏡で自分の姿を見るだけでも簡単なカラダの確認になります。

「なんか最近太ってきたな」と感じたら、それはもう体脂肪が増えたサイン!

 

ところで、体脂肪は体のどこにつくものなのか?

内臓周りにつく内臓脂肪は別として、皮下脂肪はお腹の周辺や二の腕、お尻、太ももなどにつきやすいですよね。

そうなんです、普段あまり動かさなくて柔らかい部分に脂肪が溜まるわけです。

脂肪にとっては居心地がいいんだろうね(^_^;)

 

逆に、カラダのよく動かす部分、ひじやひざ、手首、足首に脂肪はあまりつかないですよね。

この部分に脂肪がつくようだったら、もうすでにお腹や二の腕などには既にたっぷりと脂肪がついているはずです。

体重ばっかり気にしてないで脂肪のつき具合をチェックしてくださいね。

大事なのは見た目でしょ?

よくあるのが、体重が減ってるんだけど鏡に映る脂肪は減ってない…

はい、筋肉落としてしまっちゃってるんですね。

最悪です。

筋肉落ちる=代謝が落ちる

ですからね。

以前よりエネルギーが消費しずらくなって太りやすくなるのは、もうお分かりですよね。

 

あと、内臓脂肪って外からはわかりにくいですよね。

お腹がポッコリ出てくるのがひとつの合図です。

でも、内臓脂肪は皮下脂肪より落ちやすいんです。

内臓脂肪は活性度が高くて、こまめにエネルギーを貯めたり放出したりする活動を繰り返してるんです。

 

わかりやすく言うと、内臓脂肪は簡単に出し入れができる普通預金、皮下脂肪はあまり出し入れしない定期預金って感じかな。

でもあなたが落としたいのは皮下脂肪ですよね。

でも大丈夫!

粘り強く続ければ、皮下脂肪も落ちちゃうから。

見えないところで脂肪が燃えてるってことです。(^^)v

脂肪のつきやすい場所は?

 

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