夏になって体重増えてない?

2020年08月12日

こんにちは!

いや~暑いですね~!

でも内地に比べたらまだいいほうなんでしょうね。

昨日40度を超えるところがあったとか(@_@)

十分に注意しましょうね。

さて、そんな暑さの中でもダイエットに励むあなたのためにブログ更新です!

 

夏の「体重が増」を防ぐ方法

気温が高く、暑い夏。

半袖にノースリーブ、スタイルが気になるファッションが多いのに、なかなかダイエットに成功しない……

夏に向けてダイエットをしていたはずなのに、逆に暑い夏が過ぎたら太ってた!!

そんな経験ないですか?

実は、夏にふっとっちゃう人って意外に多いんです。

「あっさりしたものしか食べていないのに…」って方も、

「ちょっと心当たりがある」って方も、次の項目をチェックしてみてください!

【カテゴリー1】
□暑いと食欲が落ちる。
□快適な冷房(汗が出ない程度)のオフィスや家庭で過ごしている時間が長い。
□起きている時と同じ設定のまま、クーラーをつけて眠っている。
□そもそもあまり汗をかかない体質である。
□平熱が36℃未満で、クーラーが苦手な冷え症体質。
□暑いので極力動かないようにしている。
□氷をそのままボリボリ食べるのが好き。毎日または夜に食べる事が多い。
□夏場はカラダがだるい日が多い。
□冷たい飲み物が好き。夏でなくても、ホットよりもアイスドリンクを好む。

【カテゴリー2】
□そうめんに蕎麦に冷やしうどん等、冷たい麺類が大好き。2人前量を1食に食べる事もある。
□ほぼ毎日アイスやかき氷を食べてしまう。
□夏になるとサンドイッチや菓子パンなど、手軽なパン類を選ぶ機会が増える。
□夏になるとファストフードやコーヒーショップで、一回り大きなドリンクを買う事が多い。

【カテゴリー3】
□暑くても食欲が落ちる事はない。
□夏場は喉が渇いたらスポーツドリンクを常飲している。
□果物や果汁のジュースが好きで、水分補給も兼ねて1日数回口にする。
□夏場はビールが美味しい!考えてみると……週に3日以上は飲んでいる。
□焼き肉にウナギに揚げ物など、夏バテ防止にスタミナ補給を意識している。
□夏は食欲がないので、ゼリーやプリンなど口当たりの良いデザートを食べる機会が増える。
□旅行に帰省に飲み会……夏休みは外食やごちそうを食べる機会が多い。
 

こんな方は基礎代謝が低下気味!?

さて、カテゴリー1に2つ以上当てはまってしまっているアナタ。

「基礎代謝低下」に拍車をかけている可能性アリ!です。

【カテゴリー1】
□暑いと食欲が落ちる。
□快適な冷房(汗が出ない程度)のオフィスや家庭で過ごしている時間が長い。
□起きている時と同じ設定のまま、クーラーをつけて眠っている。
□そもそもあまり汗をかかない体質である。
□平熱が36℃未満で、クーラーが苦手な冷え症体質。
□暑いので極力動かないようにしている。
□氷をそのままボリボリ食べている。ほぼ毎日で、夜に食べる事も多い。
□夏場はカラダがだるい日が多い。
□冷たい飲み物が好き。夏でなくても、ホットよりもアイスドリンクを好む。

実は1年を通じて、人のカラダは基礎代謝量(身体が自然に消費するカロリー)が違っています。

外気温が高く暑い季節はさほど熱を生み出さなくて済むため、夏は冬と比べて10%程度は基礎代謝が減少すると言われてるんです。

例えば1日1500kcalの基礎代謝のある人なら、夏季は1日約150kcal分が余剰分になります。

例えば夏の2ヶ月分が加算されると……

体質にもよるけど、2kg程度増えてしまう人もいるんです。

そしてこのカテゴリーに該当する方は、10%よりもっと多く、基礎代謝が低下してしまっている可能性ありです!

そうなると、残念ながらもっともっと夏太りしやすくなるってことです。

太りにくい体質キープのために、カラダの冷やしすぎはご法度。

そして、動かないのも良くないんです!

10%の基礎代謝減で、普通に食べていても1ヶ月に約1kgの体重が増えてしまう計算ですからね。

夏の間だけで3kgオーバー!ということがないようにしたいですよね。

対策

1. 冷房温度を低くしすぎないように。

温度の目安は、少し動いたら汗がでる程度の方が、カラダの冷やすぎを防止してくれます。
2. 冷たい食べ物を摂り過ぎないこと。

夏でも温かい飲み物や食べ物を1日に数回取り入れて。低体温防止のために、アイスの食べすぎにも注意です。

夜は避けて昼間食べるようにして、カラダを冷やすぎないように。
 

あっさり軽食?、実は高カロリー

カテゴリー2で2つ以上当てはまってしまったアナタ。

夏だからあっさりと……

のつもりが、実は意外に高カロリー食を食べている可能性があります!

【カテゴリー2】
□そうめんに蕎麦に冷やしうどん等、冷たい麺類が大好き。2人前量を1食に食べる事もある。
□ほぼ毎日アイスやかき氷を食べてしまう。
□夏になるとサンドイッチや菓子パンなど、手軽なパン類を選ぶ機会が増える。
□夏になるとファストフードやコーヒーショップで、一回り大きなドリンクを買う事が多い。

麺類やアイスを食べて、なんとなくあっさりと食事をすませているつもりが、昼間に3食分程度のカロリーをとってしまう恐れがあるんです。
例えばそうめん2人前を食べると712kcalになって、これにつゆ、おかず少々、食後に果物……なんかを食べていたら、1食で1000kcalもの食事に!

(@_@)

おやつにコンビニでアイスを買って+350kcal……これを続けたら夏の終わりに数kg太ってしまうの無理はないんです。

対策

夏場に良く食べるものに、どのくらいカロリーがあるのかをチェックです!
それからアイス。

手軽なラクトアイス1個で350kcal以上、かき氷でも200kcalを超えてしまうほど、アイスは想像以上にカロリーがあるんです。

1日1個ずつ食べても1ヶ月で約1kg以上の増です!

食べすぎにご注意。

こんな食事ではカロリーオーバー!

カテゴリー3でチェックが入ってしまったアナタは、高カロリー食が日常的になっている可能性大です!

先ほどご紹介したように、夏は基礎代謝が低くなるので、冬と同じ量を食べたらしっかり体重が増えちゃいます。

【カテゴリー3】
□暑くても食欲が落ちる事はない。
□夏場は喉が渇いたらスポーツドリンクを常飲している。
□果物や果汁のジュースが好きで、水分補給も兼ねて1日数回口にする。
□夏場は特にビールが美味しい!週に3日以上は飲んでいる、
□焼き肉にウナギに揚げ物など、夏バテ防止にスタミナ補給を意識している。
□夏は食欲がないので、ゼリーやプリンなど口当たりの良いデザートを食べる機会が増える。
□旅行に帰省に飲み会……夏休みは外食やごちそうを食べる機会が多い。

消費するエネルギーが減っている夏。

糖分の多いジュースやフルーツ類は、1回口にするごとに100kcal以上をとることに。

1日2回で200kcal程度カロリーオーバー!

ビールは中ジョッキ1杯がご飯1膳分。

3杯飲めば1食分に匹敵するカロリーですからね。

ゼリーやプリンも、満腹感はなくても1個200kcal程度はありますからね。

スタミナ食といわれる食事は高カロリーのものが多いから、やたらと食べるのは注意が必要です。

例えばうな重1食で、約800kcal以上。

まあ、うな重をそう頻繁に食べることもないと思うけどね(^_-)

 

お盆休みでごちそうが続くとカロリーも摂り過ぎてしまうから、普段と違う食事が続く時は、気をつけないと、あっという間に数kgを増やしてしまうことになっちゃうよ。

対策

暑い夏は体温を上げるためのカロリーが減るので、体重キープのためにも普段より少し控えめに食べておくのがコツ。

まずビールなどのお酒。

喉が渇いてついつい飲みすぎがちになるから、要注意です。
飲み物や甘いものを買う時は、商品に表示されているカロリーをチェック。

ひんやり・あっさり感じるものでも、カロリーはしっかりあるので、甘いものは1日1個にするのがいいですね。

ごちそうを食べる機会が多い時は、前後の食事で調整したり、自分の食べる量をコントロールする習慣も大切。

 

ダイエッターにとって落とし穴が沢山あるんです。
夏が終った時に後悔しないように、しっかり対策をしていきましょうね!

夏になって体重増の原因と対策法!

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