脂肪はどうやって落ちるのか?

2021年02月10日

こんにちは!

休日前の水曜日、もう気分は休日モードだったりして?(笑)

そんな休日もダイエットに励むあなたのために、今日もダイエット情報をお届けします。

ぽっこりお腹を引っ込めるには、内臓脂肪や皮下脂肪を燃焼させて減らさなければ始まらない。

だけど、運動してもなぜか期待するほどお腹は引っ込まない…

じゃあ一体、脂肪が燃焼するまで、どのくらいの時間がかかるのか?

 

脂肪が燃焼する仕組み

脂肪の燃焼には酸素が必要

身体は、余ったエネルギーを脂肪に変えて蓄えるようにできてるんです。

もちろん余ったエネルギーってあなたが飲み食いした分ね。

男性の場合、内臓がある腸間膜に蓄えられやすいから、お腹がぽっこりしちゃいます。

こうやって体の至るところに蓄えられた脂肪は、体内のエネルギーが不足すると、リパーゼという酵素で分解されます。

 

分解された脂肪は遊離脂肪酸グリセロールになって、このうち遊離脂肪酸が筋肉のミドコンドリアの中で酸素と結びついて、エネルギーに変換されえうんです。

これが脂肪燃焼ってことなんです。

という事で脂肪の燃焼には酸素が必要だってことなんです。

特定の食べ物や栄養素で燃焼するわけじゃないんです。

脂肪を燃焼させるものなんてないんです!

脂肪燃焼に仕組み2

 

脂肪の燃焼をサポートする食事

赤身の肉

牛肉や羊肉、鹿肉には、L-カルチニンという成分が豊富に含まれています。遊離脂肪酸をミドコンドリアまで運ぶ役割があって、脂肪の燃焼を促す上で欠かせない成分です。

豚肉や鶏肉にも微量ながら含まれてるんだけど、魚介類だとロブスターや岩ガキが多いかな。

 

こうした肉類は良質なタンパク質が豊富です。

タンパク質は筋肉の材料ななるから、ダイエット中は積極的にとりたいです。

特に脂が少ない赤身の部位がおすすめ!

 

スパイス

スパイスで脂肪を燃焼させるって言ったら、トウガラシが思い浮かぶのかな。

辛味成分のカプサイシンには、交感神経を優位にする働きがあります。

交感神経が優位になるとアドレナリンが分泌されて、脂肪を分解するリバーゼを活性化するんです。

その結果として脂肪の燃焼も促されます。

 

他にも、ショウガにはジンゲロールやショウガオールといった脂肪を分解する成分が含まれています。

クミンはビタミンB群やナイアシンなどの代謝を促す成分が多くて、植物ステロールがコレステロールの吸収を抑えてくれる優れものです。

 

だからって、スパイスを多用しても劇的に脂肪が燃焼されるわけじゃないですからね。

トウガラシの摂り過ぎは胃を荒らしちゃうから注意です。

あくまでも適量ってことね。

 

脂肪は食事のコントロール(余らないように摂取)をしてしっかり運動して燃焼するってことね。(^^ゞ

 

脂肪はどうやって落ちるのか?

 

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