ダイエットを考え方で楽になる!

2019年09月15日

こんにちは。

何故か三連休中日、パソコンと格闘中のシュワルツ浅井です。(^-^;

天気がいまいちで、大好きな洗車ができなく、トレーニングも肩の様子を見るのにお休み中なので、かなり不完全間の強い日曜日です(笑)

 

さて、ダイエットを続けられるかどうかって、やっぱり気持ちの問題が大きいですよね。

っと言うことで、今日は心理学を活用したダイエットの進め方についてです。

 

アドラー心理学

アドラー心理学はオーストリアの精神科医、アルフレッド・アドラーが創始した心理学。

基本的な考え方は、人は人、自分は自分として目標や計画を立てるようにして、個人を尊重した考え方をするということ。

過去よりも未来を見て、目標に向かっていくことを推奨するという考え方です。

あってるかな?(^_^;)

「過去の原因探し」をしないってことなんです。

いまマイナスの状態で悩んでいるなら、プラスにしか向かわないから過去を見なくて良いという感じかな。

アドラーの心理学でダイエット

アドラー心理学だと、理想の自分と現在の自分とのギャップはマイナスポイントではないって考えます。 これをダイエットに生かすと、

「いまはこのサイズの洋服を着られないけど、着られない自分を嘆くのではなく、その劣等感を目標に変えてがんばる力を見いだそう」

っとなるんです。 「人間は自分で自分を変える力を持っている」

という基本をもとに努力を続けていけば、ダイエットは絶対に成功すって思うようにします。 どうしていまダイエットをしているのか、自身で確認することも必要。

目的と目標、手段(計画)をまずは頭に置きます。 例えばこんな感じです。

あまりストイックにならないで、ありのままの自分を受けとめてスタートするのがコツ。

・「目的」健康を維持するため(このまま太っていたら体に影響がある)

・「目標」ウエスト5センチ減、体重5キロ減

・「手段」食べる量を腹八分目にして、ウォーキングを1日20分

・「期間」3ヶ月 たとえば、1ヶ月で2キロ痩せたい場合、まずは次のような目標を立てて実行します。

・お菓子は朝か昼間にひとつだけにする。

・夜の21時以降は食べないようにする。

・朝ごはんはきちんと食べるようにする。

・1日20分、ウォーキングをする。

でも、お菓子をどうしても我慢できないで、寝る前に食べてしまった! ということがあるかもしれませんよね。 そんなときも落ち込まないで、

「明日またやり直せばよい。こういう日が続かなければ大丈夫」

っていうように、自分で立てなおすようにします。

疲れていてウォーキングができなかった日があっても、次の日からまた、きちっとやればいい。

そう思って立てなおす気持ちを持つことが大事。

ただし、違反が毎日続かないようにね。 (^_^;)

不完全は恥ずかしくない

ダイエットに疲れたら、1~2日休んでもアドラー心理学ではOK。

完璧を求めないでゆるい気持ちで、自分の行動を信じて進むわけです。

自分を責めたり、ストイックになりすぎる必要はないんです。 できない日があっても「次の日」にやりなおせばいい。

観念に振りまわされないで目標に向かっていこうという考えを持つと、ダイエットの成功は近くなるはずです。

失敗しても自分を責めないで、次に向かって過去を振りかえらずに進むことは、日々の生活でもダイエットでもマイナスをプラスに向かわせるということになりそうですね(^^)

ダイエットは考え方で楽になる!

 

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