札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年03月03日
こんにちは。
今日も話題はコロナウィルスですね…
こんな時こそ思いやりの心ですよね。
日本人なんだもん。
さて、コロナウィルスも気になるけどダイエットも気になるあなたへ。
今日は、中々痩せられないあなたのために、脳を「ダイエット脳」のすれば痩せられる!って話です。
キレイに健康的にダイエットするには、正しく「脳」を働かせることもが実はとっても大切なんです。
まず、あなたは痩せる脳の持ち主かどうか、チェックしてみてください
□満腹になるまで食べる
□食べるのが早い
□緑黄色野菜が嫌い
□間食や夜食が多い
□アイスクリームや甘い飲み物が好き
□乗り物をよく使い、あまり歩かない
□タバコをよく吸う
実はこのチェック項目、メタボリックシンドロームの人に多い生活習慣なんです。
チェックが複数付いた人は、もうメタボ?またはメタボ予備軍ってことですね。
ダイエット脳っていうのは別に特別な脳じゃないんです。
あなたの考え方をダイエット向きの思考になるよう習慣(クセ)づけることなんです。
でも、長年染み付いている思考のクセをすぐにリセットするのはけっこう至難の技のはず。
焦らないで、少しずつ自分をコントロールすることで、きれいに痩せる「ダイエット脳」を手に入れることができますから。
少しでも動けばエネルギーが消費されるので減量につながります。
エスカレーターを使用しないで階段を使うとか、日常のなかでできる運動に目を向けていきましょう。
週に一回のハードな運動よりも、日常的にできること(30分の歩行など)を少しずつ行う方が続けやすくて、代謝もアップします。
効果も出やすいんです。
別に20分じゃなくても、10分ずつでも効果があります。
20分以上でないとダメだと思って何もしないよりは、5分でも、10分でも運動をしたほうがいいんです。
適度な運動は食欲を増加させることはあまりなくて、運動でストレスが解消されることで、過食を防ぐことができるんです。
残念ながらそれだけでは無理なんです。
部活みたいに1日何時間も毎日運動できるんなら話は別なんだけど。
運動で消費できるエネルギーは思ったより少ないもの。
運動と食事はセットで行うと考えることです。
痩せている人でも、運動は必要です。
運動は消費カロリーを増加させるだけでなく、体力をつけることになって、疲れにくくなったり、肩こりなどが解消されるなど健康面にも大きなメリットがあります。
外見の悪いところばかりに集中しないこと。
自分の体型の良いところをのばすイメージを持って、個性を活かしましょう。
完璧を求めて.取り組んでしまうと続けることも難しくなります。
ゆとりを持って、時にはご褒美の日をつくってね。
空腹の時は「食べたい」という欲求から、ついつい買い過ぎてしまうことも。
買物にいくタイミングにも注意しましょう。
また、予算以上のお金を財布に入れないようにすれば買い過ぎの防止になります。
特売やタイムセール、新商品など誘惑に負けそうな人は、買物リストを用意してから買物に出かけましょう。
食べやすさを重視して材料を小さめに切っていませんか?
食感を楽しむために大きめに切りましょう。
噛む回数も自然に増えます。
ほかのことをしながら食べていると、無意識のうちに食べ過ぎてしまうんです。
「食事をしている」という意識を持つだけでも、余分に食べないことにつながります。
一度に食べる量だけ自分の皿に盛り、残りはすぐ冷蔵庫に入れるか、冷凍保存に。
ダイエットをしている時期は、ダイエットを優先。
食べない理由はいくらでもあります。
お酒のカロリーはけっこう多いもの。
アルコールの作用で意思の力が弱まってしまうことも要注意です。
こちらも、飲まない理由を用意したり、ウーロン茶で飲んでるふりをしちゃいましょう。
パーティの目的は食べることだけではありませんよね。
新しい出会いや会話を楽しみましょう。
行かないのも方法のひとつです。
短期間に我慢して痩せてもリバウンドにつながって、体に負担を与えます。
減量は1カ月で体重5%までにしましょう。
あとは実践!
ダイエット脳に必要なことは生活習慣を良い方向に導くことです。
習慣を変えることは一朝一夕ではできないと思います。
3日坊主でもいいから、また始めてください。
3日が、4日、5日、1週間、1か月と伸びてくればOKです。
あれ、禁煙と似てますね?(笑)
必ずあなたは痩せれるんですから(^^)
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