ダイエットは「プラスイメージ」の力で、折れそうな心を退治する!

2021年02月28日

こんにちは!

2月最終日の日曜日いかがお過ごしですか?

インターネットで確定申告をしようとして、どうしてもうまくいかないシュワルツ浅井です?(^-^;

ダイエットでもそうなんですけど、なにかを諦めちゃうことってありますよね。

基本的にあきらめると望みがかなわないですよね。

という事で今日は諦めが悪くなる話です。(^^)

 

「プラスイメージ」の力で、折れそうな心を退治する!

ダイエットに失敗する人の悪いクセは、ダイェッ卜に対してマイナスのイメージを持ってしまうことが多いんです。

「何だか面倒くさいなあ」とか、

「きっと私には無理」

「本当に痩せれるのかな…」

こんなふうに、後ろ向きな気分で取り組んでしまうと、脳にマイナスのイメージがインプットされてしまうから、なかなか成功に結びつかないんです。

 

そこで、

そういう人は、ダイエット成功後の自分の姿をきるだけ具体的にイメージするんです。

・理想のスタイルになれたとき、あなたは、どんな気持ちですか?

・どんな服を着て、誰とどんなことをしていますか?

ここで大切なのが、「やせたら」じゃなくて、「やせている自分」としてイメージすること。

これを繰り返すことで、脳の今の自分ではなくやせた自分に近づこうとする働きが強くなるんです。

 

今までの失敗経験で「つらい」「面倒くさい」ってマイナスイメージができると、脳がマイナスイメージでいっぱいになるので、何をやってもうまくいかないんです。

そうならないために、外側の脳からプラスのイメージを入れてあげて、脳の内側にアプローチしていくことで変えていきます。

そのための具体的な方法を、紹介しますね。

 

ダイエットポスターを作る!

ポスターを作るのに必要な項目です。

自分がなりたい体型の写真

やせていたときの自分の写真、

または理想のスタイルの全身写真に自分の顔を合成したものを用意します。

イメージをより具体化するため、視覚からも脳にアプローチしていきます。

 

目標達成日

「明日からダイエット」がログセになってしまう人は、この目標が定まっていないことが、ダイエットを始められない最大の要因。

そのうちいつか、なんて思って言ってたら、いつの間にか1年、2年と過ぎてしまってるでしょ?

時間が過ぎれば、過ぎるほど代謝は落ちてきて痩せづらいカラダになってくんだけどね。

達成日を必ず設定する。

「夏までに」じゃなくて、「○月○日までに」と具体的に明記する。

 

標体重・体脂肪・サイズ

数値を明確にすることは、イメージをより具体化するための必須アイテム。

体重だけじゃなくて、体脂肪率やウエスト、二の腕…、自分がやせたい部位の理想サイズを明記するのがおすすめ。

 

目標を達成した自分の姿

自分がどんな姿になっているのかを、写真だけでなく言葉でも明確にする。

「自信を持ってミニスカートをはける脚」 

「キュッと上がったヒップ」

 

体型のことはもちろん、

「いつも二コニコ笑っている」 

「胸を張ってカッコよく歩いている」 

「内面からオーラが出て輝いている」

なんて、表情や動き、雰囲気などもイメージして書く。

 

目標を達成した自分は、何をしているか、どんな気持ちか

数値って「目標」であって、ダイエットの「目的」じゃないよね。

あなたはどんな自分になるためにその「目標」を立てたのか? 

「スタイル抜群でおしゃれを楽しんでいる」 

「周りの人からキレイになったと言われ、キラキラ輝いている」

やせた自分が何をしているか、どんな雰囲気か、目標を達成した後の自分の姿を想像して書くことです。

そして目標を達成したあなたは、外見だけでなく、内面も変化しているはず。

その時どんな気持ちかも書いてみてください。

 

このポスターを鏡の前とかに貼っておいて、朝、夜に必ず一度は見るように。

時には書いたことを声に出して言うと、より効果的!

 

これで、準備は万端!

理想のボディーは手に入ったも同然だよ!(^_-)

折れそうな心を退治する!

 

 

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